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連日猛暑日の東京です。

そんな今日は朝から豊島区西巣鴨計画検討、資料作成、文京区本駒込計画検討、その後金融機関へ、帰社後は葛飾区新小岩計画のお客様とお電話、書類作成、お問合せ対応、板橋区双葉町計画のお客様とお電話など。

午後からは三鷹方面へ、現場視察の後お客様と打ち合わせ、ありがとうございます。夕方帰社後は図面作成、練馬区内でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。ミーティング、資料作成など。

連日の猛暑お見舞い申し上げます。涼しくして良い睡眠を心掛けてください。

ではこちら。

暑い室内で花をダメにしないコツは? ポイントを押さえ夏でも花を楽しもう

花を飾ると、部屋がいきいきする。
 ダイニング、キッチン、棚の上や玄関など、家で仕事をしていることもあって、部屋にはできるだけ花を飾るようにしています。けれども、やはり夏は気温のせいもあってか、なかなか長持ちしなくて。すぐに傷んでしまうと、残念だし、花に申し訳ない気持ちになります。

そこで、お花屋さんに教えていただきながら、夏の花選びについて少しずつ知識を増やしてきました。

夏の花は、選ぶ種類と、飾る場所、買うタイミングがとても大切です。そして、花瓶に生ける前の切り方にもコツがあるそう。暑い夏でも、躊躇せずに花を飾れるようになりましょう。
2018年8月3日 18時0分 CREA WEB

なるほど。

確かに、部屋に花があるだけでちょっと贅沢な気分になりますし、インテリアとしても一つ上の雰囲気になりますね。なにより癒やされること間違い無しです。

しかしながら、切り花を飾るのって意外と敷居が高いように感じてしまうのは、私だけではないと思います。

やはりせっかく飾ってもすぐに枯れてしまってはもったいないとか、季節柄どんな花が良いのかとか、飾り方もいまいちよくわからないとかが原因かもしれません。

今日の記事ではエッセイストの柳沢小実さんという方が、花を飾るコツを書かれていました。

まず夏に花を買うときはまず茎をチェックすると良いそうです。

夏に長持ちする切り花の選び方としては「茎が固くて丈夫な種類を選ぶ」ということで、たとえば枝ものの「ドウダンツツジ」や、実ものの「ヒペリカム」、花だったら「ヒメヒマワリ」や、青い花が愛らしくてそのままドライにもなる「ルリタマアザミ」などが、茎がしっかりしていて長持ちするとか。

また、ハーブの「ミント」や「ローズゼラニウム」も生命力が強く、庭から切ってきたものが、一か月近くも元気な状態なんだとかで、特にミントは花瓶にさしておくと、根っこを伸ばして葉もどんどん増やしていくそうです。

次に悩むのが花瓶選びですが、記事の著者は1年を通して、ガラス瓶と乳白色のピッチャーの2つを使っているそうです。他にも花を沢山生けなくても形になる、口の細い花瓶を使うこともあるそうですが、花瓶のサイズは、大きいものと小さいものの2サイズあれば十分ということです。

そして実際に生ける際には、ボウルやバケツに水をはり、その中で茎を切ると良いそうで、花瓶の水は少なめにして、水に浸かる部分の葉を雑菌防止のために取り除いておく、毎日水を替えるとベストだとか。これだけで随分持ちが良くなるそうです。

著者さんは、花を買ってくるのはたいてい金曜日だそうで、それは週末に存分堪能できればそれで良しとしているからだそうです。これでたとえ枯れてしまっても罪悪感を感じずに済むようになるとか。

最後にこの季節は飾る場所もちょっと注意した方が良さそうで、リビングの日当たりが良くて高温になる場所よりも、玄関なら、室内に比べて涼しいことが多く、帰宅してすぐに目に入るので、長く楽しむにはとても効果的ということです。

花を飾るのも夏には夏の花の飾り方があるんですね。種類やタイミング次第で、存分に楽しむこともできるということですので、危険な暑い夏だからこそ、涼やかなグリーンやお花を飾れば、きっと毎日が楽しく快適になると思います。

グリーンやお花が似合う家をお探しなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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