東京で夏も快適な家を建てるならRCdesign

大荒れの天気になった東京です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、図面作成、金融機関へ、帰社後はお問合せ対応、葛飾区新小岩計画検討、信用金庫さん来社打ち合わせなど。

午後は図面作成、リフォーム計画検討、看板屋さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、杉並区計画検討、資料作成など。夕方は業者さんと電話、さいたま市南区別所計画検討、ミーティングなど。

日中の雨風も夜には収まりましたが、湿度は残っていて蒸し暑く感じます。

ではこちら。

夏至の日の過ごし方:変化やチャンスを活かせる自分をはぐくもう

二十四節気(にじゅうしせっき)とは、今から1000年以上も前から使われてきた季節を示す言葉。太陽の動きにもとづいて導き出された、自然のリズムです。

私たちが普段使っているカレンダーの中にも、およそ2週間ごとに登場しますが、気づかないうちに過ぎてしまうことも少なくないでしょう。

しかし、都会に暮らしていても、仕事や家事に忙しい毎日を過ごしていても、誰もが自然の移り変わりの中で暮らしていることには違いありません。
2017年6月21日 7時20分 MYLOHAS

なるほど。

確かにこの二十四節気というものには、先人の知恵が詰まっている言葉が多いと思いますし、こと日本においては、自然との付き合い方のヒントがあるように思います。

もちろん自然環境も現代のそれとは違うものだと思いますが、昔の人ならではの観察眼というか、より動物的な感覚を大事にしていたことと思いますので、今の時代では感じにくい感覚を補うことが出来るかもしれません。

今日の東京は生憎の荒れ模様でしたが、それでも間違い無く二十四節気の夏至だったんですね。ご存じのとおり一年のうちで昼がもっとも長くなる日ですので、日の出が早く、日の入りが遅いということになります。

本来ならば、太陽のパワーを体いっぱいに感じたいところですし、私たちのように現場作業があると、ちょっと得した気分になるくらい、日中を有効に活用したいと思ってしまいます。

しかしながら、すでに日本では広範囲で梅雨のシーズン真っ最中ですので、太陽が恋しいものの、梅雨のジメジメのほうが気になってしまいます。

さて、記事にあった夏至の日の過ごし方なんですが、この梅雨時期ではどうしても室内で過ごす時間が長くなってしまいますので、体を動かす機会も少なくなりがちになります。

その結果として、体がだるくなったり、気分が落ち込みやすくなったり。また、湿度が高いせいで、何となく呼吸がしづらいなんてこともおこるそうです。

そこで、この時季は「体の過剰な湿気」を取り除くことがポイントだそうです。具体的には自宅でできるトレーニングやヨガをしたり、湯船につかって汗をかいたり、眠る前に深呼吸をしたりするのがおすすめで、体と心をスカッとさせるような行動が吉とのこと。

そうすることで、梅雨明けにやってくる陽射しが強い日々を健やかに、夏バテすることなく過ごせるとされているそうですので、夏至の日だけでなく、次にめぐってくる二十四節気の「小暑(7月7日)」までは、意識しておく必要があるそうです。

もうひとつ、夏至の日の太陽が西へ沈むと、一年のうちでいちばん短い夜が待っているということ。今日の夜は部屋の電気を消して、キャンドルナイトで一日を締めくくるのがオススメだそうです。漠然とした不安感から解消され、体の内側から明日への活力がわいてくるとか。

もしかすると、年齢的なことからも未病といわれるような、何となく調子が今ひとつ優れないという方もいらっしゃると思います。一定の年齢を過ぎると調子が良いという日は無く、どこかしら問題があったりしますが、それだけに先人の知恵を参考にするのも良いのではないでしょうか。

どうか健康で快適にお過ごし頂けますように。

それでは。

今日もありがとうございます。


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