地震大国で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から5丁目のお客様とお電話、資料作成、社内ミーティング、システムメンテナンス、登戸計画検討など。

午後からは新宿区愛住町計画のお客様宅へ、資料お届けと打ち合わせなど、ありがとうございます。帰社後は中野区本町計画検討、賃貸管理業務、資料作成、目黒区原町計画検討など。夕方は渋谷区西原計画検討、江戸川区東小岩計画検討、ミーティングなど。

空気の乾燥が進んできましたね、スネやコシに痒みを覚えるようになりました。

ではこちら。

地震大国日本、住宅購入に対する信頼感が高いのはなぜか?―華字メディア

2022年10月25日、華字メディアの日本華僑報は、地震が多発する日本で、人々の住宅購入に対する信頼感が高いのはなぜなのかを考察する文章を掲載した。

文章はまず、日本での住宅購入には「建築レベルが高く建築審査基準も厳しい、室内面積の利用率が高い、ローン金利が低く頭金の割合が低い、物件購入数の制限がない、所有権が永久」などの利点があり、日本の不動産を購入する海外の投資家が増えているとした上で、特に自身の居住用に購入する場合、日本の地震の多さに不安を覚えると指摘した。
2022年10月29日 13時0分 Record China

なるほど。

日本では外国籍の方でも不動産を購入することが出来ますが、実際に購入を検討し始めると不安になるのが、地震などの災害の多さではないでしょうか。

最近は弊社にお問い合わせを頂けるお客様でも、中国や台湾の方が多くなっていますが、皆さん一様に日本の不動産は安いとおっしゃられていますので、ますます日本人の方では不動産を購入する機会が減ってきそうです。

さらに現在物件の購入を検討されている方は皆さん物件を見る目も確かなものをお持ちで、建物に関しては鉄筋コンクリート造を希望される方が多いように思います。

記事にも書かれていましたが、「日本は他の国と比べて確かに地震が多い。統計によると、世界で発生する地震の10〜15%は日本で発生し、マグニチュード6以上の大地震に限れば、約20%に『日本地震』という名をつけることができる」とし、「だが、非常に厳しい建築の耐震基準と地震速報のレベルアップが日本の住宅の安全を支えている」と指摘されていました。

またこうも書かれていました、「日本は大きな地震があるたびに、建築物の耐震調査を行い、『建築基準法』を改訂してきた。現行の『建築基準法』と『建築基準法施行令』は、新たに建築する建築物に対し『数百年に一度の地震でも倒壊、崩壊せず、数十年に一度の地震でも損傷しない』耐震強度を求めている」として、日本の建築基準法の厳しさが、人々の住宅に対する安心感を支える一つの要因だと述べた。とも。

まあ構造的には恐らく世界でも一番厳しいと思われる日本の建築基準法では、これまでに人類が経験した地震では、建物が倒壊することはないと思いますので、安心して家を建ててください。

日本で家を建てるなら、人々の命を守るための保護措置として、または不動産投資家の精神安定剤としても、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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