東京で温かみのある家を建てるならRCdesign
曇り時々晴れの東京です。
そんな今日は朝から塗装屋さんと電話、練馬区小竹町のお客様とお電話、文京区根津計画検討、見積作成、文京区大塚3丁目計画検討、資料作成、解体業者さんと電話、世田谷区弦巻のお客様とお電話など。
午後は文京区本郷計画検討、見積作成、さいたま市でご検討のお客様とお電話、インフラ会社さんと電話、高田馬場の不動産会社さんと電話、文京区小石川計画検討など。夕方からは品川区東五反田計画の現地視察、その後お客様と打ち合わせなど。ありがとうございます。
寒の戻りでしょうか、一層寒く感じました。
ではこちら。
大工が「第九」に挑戦? 建設工具でベートーヴェンの代表曲奏でる
日本が誇る腕自慢の建設職人たちと、環境音から楽曲を作る鬼才・清川進也氏が異色のコラボを果たし、建設作業音のみでベートーヴェンの代表曲「交響曲第九番 第四楽章」の演奏に挑戦する動画が公開された。電動ノコギリや電動ドリルなどで演奏された「第九」は、これまでに聴いたことがない“音色”で楽しませてくれる。
今回のコラボは、「10年後の建設業界の未来をツクル」をコンセプトに、建設業界が抱える問題・課題の解決に取り組んでいるTEAM SUSTINA(チームサスティナ)が企画。実際の建設現場で活躍している本物の大工たちと、国内外の広告賞で多数の受賞歴を誇る音楽作家・清川進也氏が“建設工具交響楽団”を結成。動画では、大工たちが木材を組み立てながら、その際に発せられる建設工具から出る音だけで、ベートーヴェンの代表曲『交響曲第九番 第四楽章』を演奏することができるかに挑戦。
2017年3月7日 11時50分 オリコン
なるほど。
これはなかなか面白そうな記事ではないでしょうか。
大工と第九を掛けるオヤジギャグはかなり古典的なものですが、実際に動画を作成したのはきっと初めての試みだと思います。
業界では、大工さんの見習いや、修行の足りない人を第八とか第六とか呼んだりしますが、そんな恥ずかしい思いをしないために、職人さん達は日々精進しているんです。
では早速動画を見てみましょう。
いかがだったでしょうか。
ちょっと格好いいと思って頂けると、業界の人達が喜ぶと思います。
私的にはもう少し鉄パイプを転がす音とか、ポンプ車が生コンを吐き出す音などを入れてもらえると、より迫力が増して良くなると思いました。
建設業界の仕事は、いわゆる「3K(きつい・危険・汚い)」というイメージが一般的ですが、そんなこともあって、もう何十年も人材不足が続いています。
記事にもありましたが、道路や家やオフィスや店舗など普段私たちが利用している唯一無二の空間をつくる仕事であり、とても重要な業界であることに違いありません。
この動画を作成された経緯というのが、同業界で働いている方に誇りを持って働いて欲しい、そして社会からもかっこいいと思って欲しい、そんな思いで今回リアルに働いている大工に協力を仰ぎ、建設工具で音楽を演奏することをテーマにしたということです。
確かに、他の業界に比べると、まだまだ時代に遅れている部分も多いかもしれません。でも、決して無くなることのない仕事ですし、むしろこれからはどんどん変わっていく業界だと思いますので、これからの時代を担う若い人に是非チャレンジして欲しいと思います。
職人が注目される時代が、すぐそこまで来ているような気がします。
それでは。
今日もありがとうございます。

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大工が「第九」に挑戦? 建設工具でベートーヴェンの代表曲奏でる
日本が誇る腕自慢の建設職人たちと、環境音から楽曲を作る鬼才・清川進也氏が異色のコラボを果たし、建設作業音のみでベートーヴェンの代表曲「交響曲第九番 第四楽章」の演奏に挑戦する動画が公開された。電動ノコギリや電動ドリルなどで演奏された「第九」は、これまでに聴いたことがない“音色”で楽しませてくれる。
今回のコラボは、「10年後の建設業界の未来をツクル」をコンセプトに、建設業界が抱える問題・課題の解決に取り組んでいるTEAM SUSTINA(チームサスティナ)が企画。実際の建設現場で活躍している本物の大工たちと、国内外の広告賞で多数の受賞歴を誇る音楽作家・清川進也氏が“建設工具交響楽団”を結成。動画では、大工たちが木材を組み立てながら、その際に発せられる建設工具から出る音だけで、ベートーヴェンの代表曲『交響曲第九番 第四楽章』を演奏することができるかに挑戦。
2017年3月7日 11時50分 オリコン
なるほど。
これはなかなか面白そうな記事ではないでしょうか。
大工と第九を掛けるオヤジギャグはかなり古典的なものですが、実際に動画を作成したのはきっと初めての試みだと思います。
業界では、大工さんの見習いや、修行の足りない人を第八とか第六とか呼んだりしますが、そんな恥ずかしい思いをしないために、職人さん達は日々精進しているんです。
では早速動画を見てみましょう。
いかがだったでしょうか。
ちょっと格好いいと思って頂けると、業界の人達が喜ぶと思います。
私的にはもう少し鉄パイプを転がす音とか、ポンプ車が生コンを吐き出す音などを入れてもらえると、より迫力が増して良くなると思いました。
建設業界の仕事は、いわゆる「3K(きつい・危険・汚い)」というイメージが一般的ですが、そんなこともあって、もう何十年も人材不足が続いています。
記事にもありましたが、道路や家やオフィスや店舗など普段私たちが利用している唯一無二の空間をつくる仕事であり、とても重要な業界であることに違いありません。
この動画を作成された経緯というのが、同業界で働いている方に誇りを持って働いて欲しい、そして社会からもかっこいいと思って欲しい、そんな思いで今回リアルに働いている大工に協力を仰ぎ、建設工具で音楽を演奏することをテーマにしたということです。
確かに、他の業界に比べると、まだまだ時代に遅れている部分も多いかもしれません。でも、決して無くなることのない仕事ですし、むしろこれからはどんどん変わっていく業界だと思いますので、これからの時代を担う若い人に是非チャレンジして欲しいと思います。
職人が注目される時代が、すぐそこまで来ているような気がします。
それでは。
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