東京で家事が楽な家を建てるならRCdesign

くもり空でも暑い東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、商社さんと電話、信用金庫さんと電話、双葉町計画検討、お客様とお電話、電気屋さんと電話、お問合せ対応、葛飾区新小岩計画検討、資料作成、都市銀行さんと電話、業者さんと電話、新宿区大京町計画検討など。

午後は葛飾区新小岩計画の現場へ、大工さんと打ち合わせ、お客様とお電話など、夕方帰社後は図面作成、港区高輪計画検討、見積作成、お問合せ対応、渋谷区東計画検討、ミーティングなど。

少しづつ台風の影響が出始めているようです。気をつけてお過ごしください。

ではこちら。

「夫の家事に不満」妻の8割 30〜40代、共働き既婚男女に調査

夫の家事に不満がある妻が約8割に上ることが、日用品メーカーの「ライオン」(東京都墨田区)の調査で分かった。

調査は5月、30〜40代の共働きの既婚の男女計500人を対象に実施した。

それによると、夫の家事に不満があるかを尋ねると、「ある」は24.4%、「たまにある」が54.4%で、合わせると8割近くの妻が不満を持っていることが分かった。「食器洗い」について不満に思う妻が多く、「洗い流した後に泡が残っていた」「シンクの周りに水滴がたくさんはねている」などの具体的なエピソードが寄せられた。
2018年8月6日 11時37分 産経新聞

なるほど。

むしろ夫の家事に対して不満が無いという方の方が珍しいという結果になっていますが、私としてもそんな旦那さんの生活ぶりを一度聞いてみたい気もします。

やはり家事のやり方というものも、人それぞれで違うもののようですし、性格やライフスタイルによっても、その形や満足度のレベルが違うものかもしれません。

そもそもこの部分が一致するような相手と結婚することの方が難しいように思いますし、そこをすり合わせていくのが、結婚生活と言えるのではないでしょうか。

ですので、比較的若いご夫婦ではまだすり合わせが終わっていないので、どうしても不満が出やすいということもあるでしょう。

夫婦生活も30年近くになってくると、一方では諦めもあるでしょうが、ある程度落ち着いた旦那さんでは、より積極的に奥様を助けられるように動いてくれるようになるのではないでしょうか。

しかしながら、記事にあった妻が夫にしてほしい家事という問いに対して、1位が「ゴミ捨て」(69.6%)、2位「風呂掃除」(64.8%)、3位「食器洗い」(40.8%)ということですので、それほど難易度の高いものではないと思いますし、すでに実行している旦那さんも多いと思います。

一方で、妻が自分でやりたい家事は何かという問いでは、1位が「日用品などの買い出し」(46%)、2位が「洗濯」(41.2%)、3位は「料理」(37.6%)という結果です。

力仕事は夫に頼りたいものの、細やかな配慮や自分なりのやり方がある家事は、妻が自分でやりたいと考えている様子だそうです。

家事仕事というものは、家族の生活を維持するためには欠かせない仕事なんですけど、その内容については、通常だと奥様におまかせということになっているように思いますが、希望の生活スタイルを話し合って、それを維持するためにお互いが協力するということは必要だと思います。

そんな話し合いをする良いタイミングが、家づくりを考える時ではないでしょうか。

家づくりを進める上では、理想の暮らしや実現したいライフスタイルを実行に移す準備も必要で、そのために必要な家を考えなければいけません。

そんな中では、家事を少しでも楽にしたり、楽しめるものにする工夫も必要で、時には最新家電や設備機器に頼ることも大切だと思います。

記事にあったデータでは、家事をしたくもないのに、「やろうか」などと気遣う振りをしたことがある夫は、48.4%と、おおよそ半数の旦那さんが妻の機嫌が悪いときに家事をやろうとするそぶりを見せているそうです。

まあ何も気を使わないよりは、気遣う振りだけでもした方が良いようにも思いますが、少しでも家事に不満が出ないような工夫をした上で、旦那さんの希望もしっかりと実現するようにしましょう。

家事の不満を解消する家をお考えなら、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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