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曇りのち晴れのち雨で暖かだった東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、小金井東町計画検討、徳丸6丁目計画検討、図面作成、板橋区板橋3丁目計画検討、土地家屋調査士さん来社打ち合わせ、関連不動産会社さんと電話など。

午後は原稿チェック、資料作成、郵便局へ、その後書類チェック、出版社さんと電話、世田谷区奥沢6丁目計画検討、図面作成など。夕方は板橋区板橋1丁目計画のお客様にご来社頂きました、ありがとうございます。徳丸計画をご検討頂いているお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。

今日はいよいよ目のかゆみを発症しております。

ではこちら。

新生活で失敗しない家具選び……とりあえず買って6割が失敗

インターネットマーケティング事業を展開するサイバー・バズは、同社が運営する「Social LIFE Labo」の第3回調査「新生活に関する調査結果」を発表した。同社が運営するインフルエサーネットワーク「Ripre(リプレ)」会員、903人の男女を対象に行なったものだ。

その調査では、新生活で家具を購入した人の83%が「必要なのでとりあえず買った」と答えた。しかし、その6割以上が購入した家具に不満を持っていたり、買い直した経験があるそうだ。買い直した家具のなかで多かったのは、1位が「収納用品」、2位が「テーブル・机」、3位が「カーテン」だった。家具は実際に使ってみないとわからない商品とは言え、どれも安いモノではないので経済的な負担が大きい。

さらにこの調査では「自宅にお気に入りのスペースがあるか?」、「自分の部屋に満足しているか?」というアンケートも行なった。結果は「お気に入りのスペースがある」と答えた人が81%で、その中の78%が「自分の部屋に満足している」か「どちらかといえば満足している」と答えている。
2015年2月23日 14時30分 RBB TODAY

なるほど。

住まい選びでも、全てのことが初めての経験という方がほとんどですので、悩みも多いものですし、そんな沢山の取捨選択をしながら、理想のライフスタイルを始める前に、もう一つ悩むのが家具選びかもしれません。

中には、最初から明確なゴールが見えていて、あらかじめ家具も理想とするものがあり、その家具に合わせて住まいづくりをされる方もいらっしゃいます。

しかし、これは結構上級者の方や、ある程度人生経験の豊富な方に限られるかもしれませんね。

そこで、比較的若い世代のご家族や、新婚さんなどの場合、どうしても「とりあえず」という選択になってしまうことも、少なくはないようです。

記事にもあるように、6割以上の方が不満を持っていたり、買い替えをされているというのは、結構大きい数字ですので、ここはそんな失敗を少なくするためにも、対策を学んでおいて損はなさそうです。

また、記事にもあるように「自宅にお気に入りのスペースがあるか?」、「自分の部屋に満足しているか?」との問いに、「お気に入りのスペースがある」と答えた人が81%で、その中の78%が「自分の部屋に満足している」と答えているというのは、なかなか面白い結果です。

やはり満足のいく部屋づくりをするために重要なのは、自分が気にいるスペースを確保することということがわかりますね。住まいにはこだわりを持って、自分の部屋を充実させれば、楽しい新生活をスタートさせられるということ。

また、家具に関して言えば、失敗してしまう場合の例として、家具を一度に揃えてしまおうとすることではないでしょうか。1カ所の家具屋さんでダイニングからソファ、ベッド、本棚など、全てを揃えてしまったり、入居前の2、3日で、とにかく揃えなくてはいけないという思い込みもあるでしょう。

理想のライフスタイルは一日にしてならずです。何でも結構です、何かひとつお気に入りの家具を見つけることから初めて、そこからそれに似合うものを見つけていくというのが、コツといえるかもしれません。

記事の中では、イケアのHPも紹介されていて、後悔しない家具選びのアドバイスがある特設ウェブページ「自分らしくつくろう、新生活」で行っているとのこと。イケアの店内には魅力的なアイテムが山のように並んでいてどれも欲しくなってしまいますが、そこはグッと我慢して、よく吟味のうえ、もっとも欲しいモノをひとつだけ買うのが正解です。

家具も伝統的でメジャーなものや、デザイナーのものなど、一定量の学習をされてから選び始めるようにした方が、後悔も少なくなるのではなでしょうか。

それでは。

今日もありがとうございます。


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