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東京で子育てしやすい家を建てるならRCdesign

初雪の舞った東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、都市銀行さんと電話、その後法務局へ書類受け取り、帰社後は5丁目のお客様にご来社頂き打ち合わせ、サッシ屋さん来社、高田馬場計画検討など。

午後は出張所へ書類受け取り、都市銀行さん来社打ち合わせ、見積作成、鉄道会社さんと電話、ガス屋さん来社打ち合わせ、北新宿計画検討検討、提携会社さんと電話、内装メーカーさん来社など。夕方は大工さんと打ち合わせ、リフォーム工事計画検討、ミーティング、所沢市東所沢計画検討、資料作成など。

今年一番の冷え込みになりましたね。これでこそ真冬といった感じですが、足元からゾクゾクと冷えますので、くれぐれも健康管理にはご注意ください。

ではこちら。

「子育てしやすい家」ってどんな家?子育てしやすい間取りをチェック!

家族にとっての生活の舞台である住まい。とくに子どもが小さいうちは、家で過すことが多いのでは。安全に過せることはもちろん、家族のコミュニケーションがとりやすい間取りは、子どもの成長にとってもよい影響を与えます。子どもの成長を安心して見守ることができる、子育てしやすい「間取り」をチェックします。

子どもと自然に顔を合わせられる空間づくりがポイント
子育てしやすい家の間取りは家族のコミュニケーションがとりやすい空間であることが重要です。子育ては家族のコミュニケーションが欠かせません。
 
しかし、子どもの誕生や成長に応じて、住まいのポイントは変わってきます。とくに子ども部屋などは、小学校、中学校、高校になるにつれ、成長や趣向に合わせて個室になるよう、可動式のクロゼットなどを設けていると自由度が高くなるといわれていますね。
2016年1月9日 10時0分 ラーニングパーク

なるほど。

子育て世代の方達にとって、住まいの間取りは日々の生活のしやすさや、将来子どもに与える影響など、気になることも多いと思います。

ところが、日本では多くのご家庭が共同住宅の2DKや、建て売り住宅の3LDKといった間取りに生活を合わせるような形になっているのが現状です。

共同住宅でも分譲ならリフォームを行って間取りを変更することも可能ですが、一般的にはこれもまだまだ少ないケースではないでしょうか。

基本的に人が生活する場所は、そこに暮らす人のライフスタイルによって、フィットする形は違う形のものですし、当然家族構成や年齢によっても違ってくるものです。

そんな中で子育てしやすいということになると、いくつかのセオリーもありますね。

やはりキッチンはオープンタイプの対面キッチンが人気で、子どもの様子を見ながら料理が出来ることや、家族とのコミュニケーションを取りやすいという点がメリットです。

近年は子ども部屋のスペースを最小限にして、リビングや水廻りの生活スペースに面積を配分することが多くなりました。

広い子ども部屋は何のメリットも無いということで、それよりもリビングにスタディースペースを設けたり、洗面室にゆとりを持たせた方が生活しやすいということが一般的にもわかってきたように思います。

ダイニングテーブルで勉強するというスタイルもかなり定着してきましたので、子ども部屋は就寝するためのエリアとして割り切る方が、受けるメリットも大きいです。

動線としても個室に行くには必ずリビングを通過するようなプランが増えましたね。これによって、少しでも顔を合わせる時間を確保し、その表情や態度を観察することが出来ます。

このプランで注意したいのが階段をリビングに入れる場合で、この状態は階段が吹き抜けとなってしまい、冷暖房の効果が悪くなるということがあります。

意匠的に譲れない場合や、スペース的にリビングインの階段にせざるを得ない場合は、何らかの対策が必要になりますので、あらかじめ検討しておきましょう。

ちょっと前までの洗面台といえば、既製品の洗面化粧台がほとんどで、サイズ的にも75センチというタイプがオーソドックスだったと思います。

ここもちょっとがんばって120センチくらいにすると、かなり余裕が感じられるようになりますし、最近はツーボールの洗面台を作成するケースも増えています。

子育て中もそうですが、家事全般で洗面台を使う作業って以外と多いですし、ここにゆとりがあると作業が断然しやすくなるものなんですね。

もうひとつ、ご家庭内で無線LANを利用されていて、どこでもWi-Fiがつながる環境にされていると、子どもが個室から出てこなくなる場合があります。

最近はほとんどスマホをご利用のことと思いますが、電話代節約やスピードの快適性からも、出来ればWi-Fiにつながって使いたいものです。

親もその方が便利ですので、ついあまり考えずに無線LANを設置してしまい、これまた簡単にパスワードも教えてしまいます。これで個室でもネットにつなげ放題という環境が提供されてしまうわけです。

戸建て住宅の場合は、リビングのあるフロアだけ使えるようにするとか、マンションの場合はなるべく出力の弱い機器を使うなどの工夫が必要かもしれません。

もしこれから家を建てるという方や、より良い環境にリフォームをしたいという方は、是非間取りプランについて専門家にご相談ください。私たちはもう何十年も間、人の生活や暮らしを考え、家の間取りを検討し続けておりますし、実際に子育ても含めた実生活を日々体験していますので、それはもう膨大な経験則もあります。

難しい問題の解決も、専門家ならではのアドバイスやご提案がきっとお役に立てると思いますので、是非お気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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