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曇り空の涼しくなった東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、徳丸計画検討、その後板橋区役所へ、書類受け取りなど。帰社後は提携会社さんと電話、ご近所のお客様とお電話、世田谷区奥沢計画検討など。

午後は資料作成、練馬区田柄5丁目計画検討、所沢市計画検討、見積チェック、ご近所のお客様宅で打ち合わせなど、その後春日町のお客様宅へ書類お届けなど。夕方は原稿チェック、小菅計画検討、ミーティング、その後会合出席など。

久しぶりに会合が長引いてしまい、更新が遅くなってしまいました。

ではこちら。

お宅は大丈夫?宅建主任者が教える「子育てが失敗しやすい」家のNG特徴3つ

住まいの満足度は、人生の幸福度にも関係するといわれますが、住んでいる家によってはイライラしたり気分が沈んだりしてしまうので、子育てに悪影響を及ぼすことも。

では、実際のところ、どんな家に住んでいると子育てが上手くいかない傾向があるのでしょうか? 宅地建物取引主任者として実務経験を有する筆者が、野村不動産アーバンネットの調査結果をもとに、“子育てが失敗しやすい危険な家の特徴”を3つお伝えします。
2015年5月18日 21時0分 WooRis(ウーリス) 

なるほど。

子育て世代の方にはちょっと気になる記事ではないでしょうか。

とは言え、今回の記事は宅建主任者さんが書いたもののようで、私個人的には少々疑問を感じる内容のように思いますが、少しでも参考になれば良しとしましょう。

記事で紹介されていた特徴は3つ、まずは日当たりや風通しが悪い家、二つ目は収納が少ない家、そして三つ目は防犯・セキュリティが甘い家ということでした。

記事にある調査によると、子育てを考慮して住まい選びをする際、重要だと思う住居の条件として、ダントツ1位にが「日当たり・風通しがよいこと」が挙げられているそうです。

まあこれは子育てに限ったことでは無いと思いますが、日当たりが悪く、常に湿度が高いような場所の家では、気持ちも沈みがちになってしまうことはあると思います。そんな環境が原因でネガティブな子どもになってしまうことがあるとすれば、少なからず環境の改善が必要になります。

次の収納が少ない家では、常に家が散らかっている状態になりやすく、雑然とした環境で暮らすことになりかねないということで、確かに収納が少なければ、モノが収まりきらないことになりますから、環境が悪化することもあるかもしれません。

モノが散らかっていれば、当然いろいろな事故の原因にもなるでしょうし、お掃除がし難く、ホコリが付着していれば、アレルギーなどの原因になってしまうこともあるでしょうね。 

防犯・セキュリティが甘い家ということでは、確かに外敵から子どもを守るという点で、必要なことだと思いますが、そもそもその家が燃えてしまったり、倒壊する恐れがある家では、子どもを守ることに対しても少々不安が残りますね。

まあ子育てが失敗しやすい家といっても、そもそも子育ての失敗って何?という疑問も感じてしまいますし、環境が子どもに与える影響が大きいことは承知の通りですが、環境が同じなら同じように育つということでもないような気もします。

もし、子育てに失敗したと思うようなことがあったとすれば、それは全て親の責任ですし、そう思われた子どもには大変失礼なことだと思います。

ここまで書いておいてなんですが、取り上げる記事を間違ってしまったかもしれません。

とはいえ書き直す気力もありませんので、このまま公開しておくことにしましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。

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