RC住宅を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から見積作成、杉並区高円寺南計画のお客様とお電話、北区赤羽西計画検討、台東区蔵前計画検討、資料作成、出版社さんとオンラインミーティング、図面作成など。

午後は文京区白山計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。夕方は提携会社さん来社打ち合わせ、見積作成、ミーティングなど。

ここで弊社のゴールデンウィーク休業をお知らせいたします。

誠に勝手ながら、弊社では下記のとおり休業日とさせていただきますので、お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。

休業日:4月29日(木)、5月2日(日)〜5月5日(水)

5月6日(木)より通常営業となります。

休業中のお問い合わせや資料請求は通常営業日の発送となりますので、ご了承ください。

ご不便をおかけいたしまして、大変申し訳ございません。
また、休業日でも留守番電話、FAXやメールの受信は可能ですのでお気軽にご利用ください。

ただしこちらも回答には多少のお日にちを頂くことになります。

ではこちら。

「あと一歩も二歩も前へ」 仏国家最高勲章の建築家、安藤忠雄さん

建築界に長年貢献し、日仏友好に尽くしたとして、世界的建築家、安藤忠雄さん(79)にフランスの国家最高勲章「レジオン・ドヌール勲章」のコマンドゥールが授与された。

23日に仏大使公邸(東京都港区)で開かれた叙勲式では、「フランスという文化国家に憧れていた人間として、素晴らしい一日となった」と喜びを表現、自身と同国との関わりについて改めて振り返った。
2021年4月28日 16時12分 産経新聞

なるほど。

相変わらずのタフネスぶりで、益々ご活躍のご様子、何よりでございます。

またひとつ勲章が増えたということ、誠におめでとうございます。これは日本の建築業界やとりわけ設計を志す若者には、大きな目標となることでしょう。

私個人的にも、RC造に特化し普及に挑戦し続ける中で、その意匠や思想を参考にさせて頂きながら、理想を追求しているところでございます。

記事によれば、安藤さんとフランスの最初の出会いは、独学で建築を学んでいた若い頃、大阪・道頓堀の古本屋で見つけた一冊の本−20世紀近代建築の巨匠、ル・コルビュジエの作品集だったそうです。

そこで、「何回も図面を書き写すうち、わからないなりにわかったような気持ちになって、ル・コルビュジエが働く事務所を見たいと思ったのです」ということ。

その後は持ち前の行動力で世界中を巡りながら、建築を学んで来たそうです。

今回の式典で、安藤さんは受章を機に、力強く宣言したそうです。「これからもう一歩も二歩も前に行けといわれるならば、人生100年、思いを遂げるよう、やっていきたい」と。

うん、50や60はハナタレ小僧ということに違いありません。身体の多少の不具合は必要経費みたいなものとして、まだまだ頑張らなくてはいけませんね。

安藤忠雄さんを応援するためにも、是非住まいはRC造をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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