東京で愛犬と家を建てるならRCdesign

晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後資料作成、板橋区双葉町計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。その後建材メーカーさん来社打ち合わせなど。

午後からは池袋方面で打ち合わせ、その後氷川町のお客様宅へ書類お届け、帰社後は葛飾区新小岩計画検討、練馬区石神井計画検討、書類作成、提携会社さん来社打ち合わせなど、夕方は解体屋さんと電話、新小岩のお客様とお電話、電気屋さんと電話、図面作成など。

暑くても湿度がないだけ楽ですね。でもいまだに花粉症の症状が続いています。

ではこちら。

室内犬の冷房……。気温が高くなるこれから、どうしたらいい?

季節を先取りした30度以上の真夏日や、梅雨を思わせるぐずついた天気など、変わりやすい空模様となっています。でも、ワンちゃんを飼っている方であれば、天気がよくても雨が降っていても愛犬との散歩は欠かせませんね。

でも、この時季は日差しとともに気温が急激に短時間で上がることもため、夏の暑さを苦手とする小型犬と散歩には、特に注意が必要です。さらに天気のよい日であれば、室内で小型犬と過ごす時にも適度な冷房を必要とします。
── そこで今回は、室内犬が快適に過ごせる最適な冷房温度について考えてみたいと思います!
2018年5月21日 16時30分 tenki.jp

なるほど。

愛犬家の方ではすでに毎年のことですので、ある程度対処方法などもご存知だと思いますが、もし間違った対策や知らずにペットを飼い始めることの無いように、ここは今一度確認しておきましょう。

まず認識しておかなければいけないのは、犬は基本「寒さに強く、暑さに弱い」動物ということです。

ご存知の方も多いと思いますが、人間は全身から汗を出して体温調節できますが、犬の場合は鼻と足の裏からしか汗を出せないので、体温調節がうまくできません。

その犬は言葉で伝えることは出来ませんので、冷房などを適切に活用して飼い主が体調管理してあげることが大切なんですね。

冷房と聞いて一般的に思い浮かべるのは、環境省がクールビズで推奨している「冷房時の室温28度」では無いでしょうか。

しかし、この28度という数字には特に根拠が無く、何となく始まったもの何です。詳しくは昨年の記事を参照してください。
こちら、クールビズの28度は何となく。

とにかく、人間でも28度の冷房では、室内にいても熱中症にかかってしまう場合もありますので、そこで気になるのが犬にとって快適な冷房温度です。人よりもっと暑さに弱い犬にとって、最適な冷房時の適温は何度なのでしょうか?

記事によれば、大体の目安として、犬が快適に過ごせる気温は22度、湿度は60パーセントとされているということで、おすすめは、冷房時の室温25度〜26度、湿度50パーセント位ということです。

犬の場合も、これを超えると熱中症にかかりやすくなってしまうということですので、室温管理には十分注意してください。

さらに、記事にあった下記の対策を併用してあげれば、より快適に過ごせるのでは無いでしょうか。
■市販の冷却グッズを活用する
・ワンちゃん用ジェルマット(保冷剤の入ったマット)を活用!
・ペットの体温を下げるための冷却用石やアルミの板を活用!
・散歩時にはクール素材の洋服を!
■凍らせたペットボトルをタオルで包んで、保冷剤として活用!
■飲み水に氷を混ぜて、冷たくしてあげよう!
■冷房機能だけでなく、除湿機能にも気を配ってあげよう!
■直射日光が射しこむ窓辺に、緑のカーテンや打ち水をして室内温度を下げてあげよう!

まさかとは思いますが、エアコンは連続運転が基本で、その方が省エネで快適だということはご存知ですよね。梅雨時期から秋までの期間はスイッチを入れっぱなしでOKです。

家族と愛犬の健康、地球規模の省エネを考えたら、エアコンは付けっ放しが正解です。

愛犬と暮らすなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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