東京で家を建てるならRCdesign

雨の東京です。

そんな今日は朝から資料作成、5丁目のOBオーナー様にご来社頂き打ち合わせ、ありがとうございます。渋谷区西原計画検討、大田区田園調布計画検討、見積作成など。

午後は文京区白山計画検討、図面作成、杉並区今川計画検討、電気屋さんと電話、リフォーム工事計画検討、お客様と連絡など。夕方は渋谷区西原計画検討、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

なにやら雪の予報も出ておりますが、雨の週末は残念です。家でお過ごしの方はくれぐれも暖かくしてお過ごしください。それでは土曜日恒例の家づくり講座第449回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

前回、スイッチの位置についてお話ししました。

新居での生活が始まってから、初めてスイッチの位置の失敗に気づく人は少なくありません。何度もシミュレーションを繰り返し、最適な位置を見つけてくださいね。

ところで、スイッチにはたくさんの種類があることをご存知ですか?

一般的なアパートの場合、オンオフができるものが主流ですね。それは片切りスイッチといいます。

荷物を持って指で操作できない時、腕やひじで操作したいこともあるでしょう。そんな時、操作部分が大きいワイドスイッチにしておくと、スムーズに操作できます。(後付けするタイプは、百円ショップにもありますね^^)

センサーライト付きスイッチは、オンの状態にしておけば人の動きに反応して、自動でオンオフを行います。

廊下の端と端、階段の上と下など、一つの場所の照明を2か所から操作したい場合、3路(さんろ)スイッチを設置します。

 「スイッチが増えすぎるのはちょっと・・・」という場合、センサーライト付きスイッチを取り入れて調整しましょう。

換気機能付きスイッチは浴室やトイレに最適です。換気時間はタイマーで設定できるので、消し忘れがありません。換気のため、就寝時や外出中も浴室やトイレの窓を開ける家庭って意外と多いですよね。

しかし、防犯面を考えると心配です。かといって、何時間も換気扇をつけっぱなしにするのは嫌。そんな人は重宝することでしょう。

ただし、24時間換気システムに使用している換気扇は、スイッチを設けないようにしましょう。24時間換気を使用している時はしっかりと全ての窓を閉めてくださいね。
 
調光機能付きスイッチは、明るさを自由に調整できます。スライド式とダイヤル式があります。

そのほかにも、タイマースイッチ、リモコン機能付きスイッチ、スマホ対応スイッチなど、実にたくさんの種類があります。

今の住まいで、スイッチに対して不満に思うことはありますか?

新居ではスイッチの種類を使い分けて、その不満を解消しましょう。

住まいや暮らしでお困りな事がございましたら、RCdesignまでご相談ください。 

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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