東京で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から原稿作成、豊島区目白計画検討、電気屋さんと電話、その後板橋区大山町の現場へ、お客様と打ち合わせなど、帰社後はお問い合わせ対応など。

午後からは資料作成、提携事務所さんと電話、渋谷区富ヶ谷計画検討、台東区浅草5丁目計画検討、見積作成、解体業者さん来社打ち合わせなど。夕方は文京区西片計画検討、葛飾区青戸計画検討、ミーティングなど。

暖かく過ごされておりますでしょうか。本年もよろしくお願い申し上げます。それでは土曜日恒例の家づくり講座第571回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、家づくりを始めると、「尺」「間(けん)」「平米」「坪」など、普段使わない単位に接して戸惑うことはありませんか?

そこで今日は、これらの単位についてお話しします。

1尺は303mmです。(家づくりではcmではなくmmを用いるのが一般的です)

間(けん)は6尺なので、正確には1818mmですが、1820mmで計算する場合もあります。

ちなみに、メーターモジュールはその名の通り1m(1000mm)単位ですが、尺モジュールは3尺(910mm)単位で計算します。

たまに、「尺モジュールなのに、廊下の幅が910mmより狭い」と驚く方もいますが、この数字は、柱の中心から柱の中心までの距離を示しています。

そのため、実際の仕上がりはどうしても狭くなってしまうんです。これは業者にとっては当たり前のことなので、説明不足になりがちです。

しかし、初めて家づくりする方にはそうではありませんよね。

ですから、もし仕上がり幅に合わせた家具を購入する予定なら、業者に正確なサイズを尋ねておくといいですよ。

さて、長さの説明はここまでにして、次は面積を表す単位についてお話ししましょう。

1平米は1平方メートルと同じ意味です。1m×1mなので、とても分かりやすいですね。

一方、ちょっとわかりにくいのが「坪」です。1坪は畳約2枚分なので、6畳の部屋は約3坪となります。

畳のある住まいで生活した人にはわかりやすいのですが、最近は和室の無い住まいも多いですよね。

そのため、坪で記されてもピンと来ない方が増えているとか。

ちなみに、畳の標準的なサイズは3尺×6尺とされていますが、地域や部屋の寸法などによって多少の違いがあります。

例えば打ち合わせの際、最も大きい京間サイズの畳の和室で生活してきた方は、図面を見る時、それまで体感している広さで想像するものです。

一方、施工業者は江戸間を標準的に扱っているとします。この時、感覚のすり合わせをしないまま話を進めていくと、「和室が狭い。用途に合わない」と揉めてしまうことがあるんです。

改めて考えてみると、広さを畳の数で表すってリスクが大きいですよね。^^;

ところであなたは、今の住まいの寸法を測ったことがありますか?

それぞれの部屋の幅や高さだけでなく、ドアの幅やコンセントの高さなども計測し、図面に書き出してみましょう。

図面で視覚化すると、新居の間取りを考える時に、数字を見るだけで何となく想像できるようになりますよ。

建築では専門用語がまだ多く残っています。自分たち業界関係者とだけ会話しているのなら問題有りませんが、一般社会では伝わらないということを、建築関係者はもっと認識しなければいけません。

もし、業者と打ち合わせ中に理解出来ないキーワードがありましたら、なるべくその場でタイムリーに質問して解決するようにしましょう。

それでは良い連休を。

今日もありがとうございます。

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