和室のある家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、清掃屋さん来社打ち合わせ、文京区千石計画検討、所沢市東狭山ヶ丘計画検討、原稿作成、蓮根計画のお客様とお電話、お問合せ対応など。

午後は杉並区西荻窪3丁目計画検討、見積作成、柏市計画検討、資材発注、図面チェック、電気屋さんと電話、リフォーム工事現場確認、賃貸管理業務など。夕方は渋谷区東計画検討、図面作成、足立区足立計画検討、資料作成、ミーティングなど。

もうすぐ梅雨ですね。準備は出来ていますでしょうか。あっ、クリーニング屋さんに行くのを忘れてました。それでは土曜日恒例の家づくり講座第534回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

早速ですが、あなたは、

「畳の縁(へり)を踏むとバチがあたる」

「畳の縁に座ると、床下に潜む敵に刺される」

「畳の縁に入っている家紋を踏むことは、そこに住む家族やご先祖様の顔を踏んでいるのと同じ」

などの教えを聞いたことはありませんか?

部屋と部屋の境目にある『敷居』についても、

「敷居を踏むことは、その家のご主人の頭を踏みつけるのと同じ」

「境界線やテリトリーを軽率に扱っているのと同じ」

などと言われています。

迷信だと言われればそれまでですが、踏まれて負荷がかかった敷居は歪むことがあります。

敷居が歪むと、障子や襖がスムーズに動かなくなることがあります。

そもそも、敷居は建具の一部分なので床のような強度はありません。

本来、床と同じ感覚で歩いてはいけない場所なんです。

和室がある家で暮らすと、畳の作法を幼い頃から何度も教え込まれます。

しかし、和室が無い住宅で生まれ育った子どもには、それを伝える機会がなかなかありません。

そのため、外出先で先方に気を悪くされたり、恥をかいてしまう事例は少なくないんです。

そういえば、「50代の上司が敷居を平気で踏む様子を見て、見ているこちらが恥ずかしくなった」と20代の方に聞いた時は、私も随分驚いたものです。

高度成長期や核家族化などの影響で、親から子へ語り継がれていた教えが、その上司の方の家庭では途切れていたのかもしれませんね。

昔、畳は高級品で、権力を示す象徴でもありました。

そのため、当初は高貴な人や来客のもてなしにのみ使われていました。

身分によって畳の厚さや縁の柄を使い分けるほど、人々にとって思い入れの強いアイテムでした。

もし、あなたが新居に和室を設けるのなら、畳の歴史や作法をお子さんたちに何度も伝える機会があることでしょう。

日本人として知っておいて損はないことなので、ぜひ伝えてあげてください。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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