東京で信頼の家を建てるならRCdesign

曇り空の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、千葉県市川市計画検討、見積作成、蓮根の歯科医院さんへ書類お届け、建材屋さん、金融機関まわり、帰社後は書類チェックなど。

午後はお問い合わせ対応、見積作成、横浜市中区野毛町計画検討、北新宿計画検討、書類作成など。夕方は世田谷区奥沢計画検討、新規お問い合わせのお電話など。その後社内新年会とスタッフ卒業式など。

大雪で始まった今週ですが、東京では今日も雪の予報が出ていましたが、幸いにも外れたようです。一層冷え込みが厳しくなっておりますが、今週も土曜日恒例の家づくり講座第279回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、アンケート調査によると、毎年多くの人が「営業マンの人柄を気に入ったので契約しました」と回答しています。

・信頼できる

・親身になって相談に乗ってくれる

というのは、初めて家づくりをする人には心強いことです。それを考えると、営業マンを気に入ったから契約するというのは当然のことなのかもしれません。

しかし、営業マンが代表者でない場合、営業マンはいつ転勤してもおかしくありません。いつ退職してもおかしくありません。

それに気付いてしまうと、「営業マンを気に入ったから契約する」というのは、決め手にするには心もとない要素ですね。

会社の方針を決めるのは代表者です。万が一の時の責任を取るのも代表者です。

ですから、業者選びに成功するためには、営業マンより代表者を重視する方が賢明です。

ハウスメーカーで新築した人に尋ねると、「一年点検の相談で会社に電話したら、担当営業マンは転勤したと言われた」と言う人がいます。

ひどい人になると「引き渡しの1か月前に退職していた。用事があってこちらから電話をかけた時、初めて聞かされた」と言うケースがあります。

どちらも、他の社員に引き継ぎをされていなかったため、『見知らぬ人』というような扱いを受けたとか。

しかしこれは、とてもよくある事例です。そんな苦い経験をした人は彼らだけではありません。

もちろんスタッフの技量や知識、人柄や思考も大切ですし、実際に造られる品質や性能も家づくりには同様に大切な 要素です。

あなたの家づくりをスタッフ一丸となってサポートする業者は、社内のつながりがしっかりしています。

それは、契約前の打ち合わせの時、スタッフの様子を観察すれば分かると思います。分かりにくい時は、遠慮なく質問してみてください。

信頼できる代表者がいて、スタッフの連携がしっかりしている業者でないと、大切な家づくりを任せたくないと思いませんか? 

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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