東京でコンクリートの家を建てるならRCdesign
くもり空の東京です。
そんな今日は朝から日野市計画検討、資料作成、中野区大和町計画検討、お問合せ対応、大工さんと電話、葛飾区新小岩計画検討、港区高輪計画ではコンクリート打設、中野区東中野計画検討、中野区南台計画検討など。
午後からは目黒区駒場のお客様宅へ、打ち合わせをさせて頂きました。ありがとうございます。帰社後は品川区平塚計画検討、資料作成、お問い合わせ対応など。夕方からは本駒込のお客様宅へ、打ち合わせをさせて頂きました。ありがとうございます。帰社後は資料作成など。
気付けば秋分の日ですね。随分と秋らしくなってきました。何かとお忙しいことと存じますが、今週も土曜日恒例の家づくり講座第379回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
土地探しからの住まいづくりでは、「ネット上で土地探しをすると、どのサイトも同じような情報でウンザリ・・・」そんな経験はありませんか?
最近は土地の価格が高騰していることもありますが、物件の数も少ない中ですので、一層土地探しに苦労をされている方も多いと思います。
しかし、本当に良い土地の情報は、情報として広く発信されることは少ないといいます。
その理由は、新しい物件が出た際、まずは不動産会社に土地探しの依頼をしている人やお得意さんに紹介するからですが、その行為は宅建業法に抵触する場合もあるんですけど。
それでも買い手がつかなかった土地を広告費や人件費を使ってチラシやインターネットなどで宣伝するという仕組みの業者も多いようです。
不動産会社に行くか行かないか。ただそれだけで入手できる情報量が増えるとしたら・・・。
しかも、新鮮な情報を入手できるとしたら・・・。
これはもう、行かなきゃ損だと思いませんか?
もちろん、すべての会社がそうしているわけではないでしょう。しかし、少しでも新鮮な情報を手に入れたいのであれば、定期的に複数の不動産会社を訪れたいものです。
何度も訪れて会話を交わすことで、土地選びのポイントなどの役立つ情報を得られるかもしれませんし、土地選びの条件や予算などを正直に話し、誠実な対応を続けることで信頼関係を築くこともできます。
また、回数を重ねることで、不動産会社の良し悪しを見分ける目も養えます。もし可能なら、まずは、希望地域の土地を対象とする不動産会社全てを訪れてみませんか?
その後、あなたの基準でふるいにかけていくといいでしょう。
見る目を養うには、どうしてもある程度の時間が必要です。その経験は、施工業者選びにも役立つことでしょう。
ところで、場所や金額だけ見て土地を探すと、思わぬ失敗をすることがあります。
なぜなら、すべての宅地には建ぺい率や容積率、用途地域などが設定されているからです。
これらをよく理解した上で土地を探さないと、希望通りの家を建てられない恐れがあります。
これらのついては、次回から少しずつ解説していきます。
もしすでにご存知の用語が出てきた時は、復習を兼ねてお付き合いいただけると嬉しいです。
それでは良い連休をお過ごしください。
今日もありがとうございます。
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