東京で土地から家を建てるならRCdesign
くもり空の東京です。
そんな今日は朝から北松戸計画で基礎コンクリートの打設がありました。上板橋2丁目計画検討、見積作成、商社さんと電話、資料作成、お問い合わせ対応など。
午後は土地家屋調査士さん来社、北新宿計画検討、タイル屋さんと電話、朝霞市計画検討、中央区築地4丁目計画検討、見積作成など。夕方はミーティング、高田馬場計画検討、資料作成など。
気付けば6月も最後の土曜日になっていました。梅雨真っ只中ですが、土曜日恒例の家づくり講座第300回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
むしろ夏の時期だと、隣地の落葉樹が生い茂っている様子が確認出来たり、ご近所の音やにおいなどを観察出来るというメリットもありますね。
それでは良い週末を。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキングへ ←クリックをどうかひとつ。
くもり空の東京です。
そんな今日は朝から北松戸計画で基礎コンクリートの打設がありました。上板橋2丁目計画検討、見積作成、商社さんと電話、資料作成、お問い合わせ対応など。
午後は土地家屋調査士さん来社、北新宿計画検討、タイル屋さんと電話、朝霞市計画検討、中央区築地4丁目計画検討、見積作成など。夕方はミーティング、高田馬場計画検討、資料作成など。
気付けば6月も最後の土曜日になっていました。梅雨真っ只中ですが、土曜日恒例の家づくり講座第300回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
蒸し暑い日が続きますね。この時期の土地選びは、蒸し暑さとの戦いです。日差しが強い日だと、外出することすら億劫になりますからね・・・。
ところで、土地選びをするのに欠かせないのが『日当たり』のチェックです。
夏は日当たりがいいのに、冬になると極端に日当たりが悪くなる土地があります。そんな変化を確かめるためには、本来冬の日当たりの変化を確認することが大切です。
もし、土地の購入後に日当たりの悪さに気付いたとしても、ある程度なら窓の位置や間取りでカバーすることができます。
しかし、日当たりを重視した家づくりを目指している人の場合、そんな対策では満足できないことがあります。
ですから、土地を買う前に季節ごとの日照変化をチェックしたり、業者にCADや模型などを使ってシミュレーションしてもらうなどして、日当たりの変化をつかんでおく必要があります。
ただ、土地選びをしてから業者を決めたいという場合、シミュレーションを依頼することができません。それに、更地を見てもイメージを掴めないことがあります。
そんな時は、近隣の家を観察してみましょう。自分が気になる土地と同じような配置でつくられている東と西、または南と北に隣接した2軒の2階建住宅。
お互いの建物の距離と、冬の日当たりの様子を時間を変えてチェックしてください。もし平屋や3階建を予定しているのなら、ちょっと難しいかもしれませんが、同じような環境を探してみましょう。
その時、日当たりの変化だけでなく、庭の植物、洗濯物、自転車置き場の様子なども参考になります。
同じような広さの土地でも、家を配置する場所を変えるだけで、日当たりが変わります。観察する時は、そんなことも意識してみてください。
日本人は、他の国の人と比べると、日当たりのよい住まいを求める傾向が強いと言われています。ということは、日当たり次第で資産価値も変わるということです。
日当たりをチェックするなら、冬の時期が土地選びをするには最適な時期なんですけど、最近の省エネ住宅では、必ずしも日当たりを重視する必要は無いという考え方もあります。
むしろ夏の時期だと、隣地の落葉樹が生い茂っている様子が確認出来たり、ご近所の音やにおいなどを観察出来るというメリットもありますね。
くれぐれも熱中症には気をつけて頂き、気になる土地をしっかりチェックしましょう。
それでは良い週末を。
今日もありがとうございます。
人気ブログランキングへ ←クリックをどうかひとつ。