東京で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝からミーティング、書類作成、原稿チェック、お問い合わせ対応、中野区江原計画検討、見積作成、塗装屋さん来社打ち合わせ、電気屋さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後からは板橋区大山町の現場へ、帰社後は見積作成、業者さんと電話、文京区弥生計画検討、ミーティング、資料作成など。夕方は台東区松が谷計画検討、文京区音羽計画検討、ミーティングなど。

冷え込みが大変厳しくなっております。くれぐれも暖かくしてお過ごしください。それでは土曜日恒例の家づくり講座第572回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

家づくりには、さまざまなルールがあります。

その中には、『これだけは必ず守りなさい』という最低限のルールがあります。

それが、建築基準法です。

建築基準法の目的は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、公共の福祉の増進に資することです。

建築物の安全性を確保するため、これまで何度も改正が行われています。

改正自体は良いことなのですが、その結果、『改正前は適合していたが、現在のルールには適合していない』という土地が出てきました。

ルールに適合していない場合、その土地の建物は、

・リフォームはできるが建て替えはできない
・既存の建物より小さな建物しか建てられない
などの制約を受けることがあります。

そこで、もしあなたが建て替えを検討しているなら、まず最初に確認してほしいことがあります。

それは、『敷地条件』です。

確認しておきたい敷地条件は以下の通りです。

●権利に関する事項
所有権や抵当権など、権利関係に問題は無いか。(登記簿謄本は法務局で取得できます。)

●環境や災害
地盤の強度や地域の過去の災害など、安全性に問題は無いか。

●接道義務
建築基準法で認められた道路(幅4m以上)に2m以上接しているか。
(4m未満でも、一定の要件を満たせば問題ありません。)

●都市計画の区分
希望通りの住まいを建て替えできる地域かどうか。(低層住宅の環境を保護する地域、中高層住宅に適した地域など、13種類の用途地域に分かれています。地域によって、建築できる建物とできない建物があります。)

●建ぺい率・容積率・高さ規制・斜線制限など
その敷地に建てられる面積や高さを調べる。(建築指導課など、役所の建築に関する部署で確認できます。)

●ライフライン
上下水道、電気、ガスなどの整備状況を調べる。(解体前に停止依頼をするので、連絡先も調べておきましょう。)

いかがでしたか?

建築許可が下りなければ建て替えはできません。しかし、建築許可を必要としないリフォームやリノベーションなら可能です。

ただし、接道義務を満たさない狭い道路の場合、工事車両が入れないことがあるので注意しましょう。

なお、敷地条件に問題がある建物は、地域の相場より資産価値が低くなるかもしれません。

将来、売却を予定しているなら、別の土地での新築も検討した方が良いかもしれませんね。

ご不明なことがございましたら、弊社建築士までお気軽にお問い合わせください。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。

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