東京で家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から渋谷区西原計画検討、資料作成、目黒区原町計画検討、見積作成、提携会社さんと電話、システムメンテナンス、資材発注、台東区蔵前計画検討、設備屋さんに連絡など。

午後は防水メーカーさん来社、渋谷区西原計画のお客様とお電話、ありがとうございます。世田谷区新町2丁目計画検討、左官屋さん来社、江戸川区東小岩計画検討、目黒区原町計画のお客様とお電話、ありがとうございます。夕方は資料作成、大田区田園調布計画検討、北区赤羽西計画検討、文京区白山計画検討など。

今年最初の土曜日は大安吉日となりました。今日から三連休というという方も多いと思いますが、お正月疲れを癒やしながら暖かくしてお過ごしください。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第475回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、お正月などで帰省するたびに「広い家は掃除が大変。もっと狭い家にすればよかった。狭かったら住宅ローンの返済がもっと楽だったろうに…」と、親に愚痴をこぼされている知人がいます。

今回のお正月でも、その愚痴は健在だったとか。^^;

新婚当時、知人の両親は六畳二間の公営住宅に住んでいました。やがて、子どもの成長をきっかけに一戸建てを新築しました。

新築を決意したのも、予算や間取りを決めたのも両親。

なのに帰省するたびに愚痴を聞かされるので知人は少なからずストレスを感じているようです。

ところであなたは、『家を建てるのに最適な時期』について考えたことはありますか?

・住宅ローンの金利が安い時

・消費税が増税される前

・頭金の準備ができた時

・気に入った土地が見つかった時

・趣味を極めたい時

・第一子が小学校に入学する前

・子供が巣立った時

など、人によって様々な答えがあることでしょう。

もし最適な時期が分からなくて困っているなら、誰を中心にして家づくりしたいのか考えてみましょう。

子どもが中心ですか?

それとも、夫婦が中心ですか?

子どもが中心なら、資金計画が整い次第、すぐに建てたいですね。なぜなら、子どもと一緒に過ごせる時間は、今この瞬間にも減り続けているからです。

新居での生活を少しでも多く楽しんでもらいたいのなら急いだほうが良いでしょう。

一方、夫婦を中心に考えるのなら急ぐ必要はありません。

子どもが巣立った後に新築するなら広さはそれほど必要ではありません。

小さくて豪華な家を建てることもできれば、浮いた予算を老後の資金に充てることもできます。

「広い家は掃除が大変」とストレスを抱えながら生活する必要もありません。

どちらも捨てがたいというのなら、最初に子どもを中心とした家づくりをして、子どもが巣立った後に夫婦を中心にした家に変える『減築』という方法もあります。

減築とは、家を小さくする改築工事のことです。

資金に余裕があるのなら、その住まいを売却して夫婦のための家づくりをするのも良いでしょう。

そのためには家を負債ではなく資産にすることも大切です。

いずれにせよ、新居が将来のストレスの原因にならないよう、気を付けたいですね。

住まいづくりのご相談は是非RCdesignまで、お気軽にお問い合わせください。

それでは良い連休を。

今日もありがとうございます。


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