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晴れ時々くもりの東京です。

そんな今日は朝から見積作成、目黒区原町計画検討、書類作成、賃貸管理業務、その後小豆沢方面へ外出。

夕方帰社後は書類作成、電気屋さんと電話、溶接屋さんと電話、資料作成など。

朝の風は秋色だったんですけど、さすがにまだ早いですよね。皆様体調管理には十分ご注意くださいませ。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第486回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

家づくりの総予算は「いくら貸してもらえるか(融資可能額)」ではなく、「いくらなら無理なく返済できるか(返済可能額)」を基準に導き出します。

返済に追われず、新居での暮らしを楽しむために大切なことです。

今、あなたは「それはわかるけど、無理のない返済額って何?どうやって算出すれば良いの?」って思いませんでしたか?

では、『無理のない返済額』について考えてみましょう。

早速ですが、今の住まいの家賃や維持管理費はいくらですか?

それを支払いながら、新居のために毎月貯蓄している額はいくらですか?

まずは、この2つの合計を求めます。そこから、新築後に必要な税金や維持費を差し引きます。固定資産税や駐車場代などです。

敷地内に駐車スペースを設けるなら駐車場代はゼロ。固定資産税は土地や建物の資産価値がわからないと算出できないので、仮の金額(年額10〜20万円程度)を当てはめてみましょう。

さらに、将来に備えたメンテナンス費用の積み立て分を差し引きます。

大きな費用が必要になる時期は、エアコンや照明、トイレなどの設備機器の寿命の目安である10年後。外壁や屋根のメンテナンス時期の目安は、15〜20年程度です。

そのほか、子どもの独立を機にリフォームを検討しているのなら、そのための積み立ても必要ですね。

それら、将来に必要になる費用の積み立てを差し引いた額が無理のない返済額です。

維持管理費の積み立て額を計算してみると、結構大きな額になりますよね。それを少しでも減らすには、長寿命の素材選びが大切です。

それと同時に、比較的容易に入手できるものを選ぶことも必要でしょう。例えば、国内で多く流通している設備が故障しても、部品の調達は簡単です。

しかし、希少性の高いものの部品の調達は困難。部品を調達できない場合は、設備そのものを交換しなければならない可能性も考えられます。

いかがでしたか?無理のない金額が、何となく見えてきましたか?住宅ローンの返済は長期間です。

その間には、子どもの誕生や独立、親の介護や自身の仕事環境の変化など、さまざまな出来事があることでしょう。

そんな変化にも柔軟に対応できるよう、無理のない返済額を見極めましょう。

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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