東京で家を建てるならRCdesign
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、内装屋さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、北区上十条計画検討、資料作成、お問合せ対応、港区東麻布計画検討など。
午後は文京区千石計画検討、足立区足立計画検討、蓮根計画のお客様とお電話、図面作成、資材発注、原稿作成など。夕方は賃貸管理業務、ミーティング、ご近所のお客様と打ち合わせなど。
梅雨が近づいていますね。衣替えや種まき、忘れていることはありませんか?私はいっぱいありますけど。それでは土曜日恒例の家づくり講座第533回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
晴れ時々くもりの東京です。
そんな今日は朝から原稿作成、内装屋さん来社打ち合わせ、賃貸管理業務、北区上十条計画検討、資料作成、お問合せ対応、港区東麻布計画検討など。
午後は文京区千石計画検討、足立区足立計画検討、蓮根計画のお客様とお電話、図面作成、資材発注、原稿作成など。夕方は賃貸管理業務、ミーティング、ご近所のお客様と打ち合わせなど。
梅雨が近づいていますね。衣替えや種まき、忘れていることはありませんか?私はいっぱいありますけど。それでは土曜日恒例の家づくり講座第533回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
賃貸住宅の収納スペースが少なくて不便だったために、「新築したら収納スペースをたっぷり設けて、スッキリとした部屋にしよう」と思う方は多いものです。
しかし、単に収納スペースを増やすだけでは片付きません。『後で片付ける病』を防ぎ、家族みんなを片付け上手にするにはコツがあります。
■使う場所に収納スペースを設ける
使う場所と収納場所が離れていると、片付けるのが面倒になります。動線は、できるだけ短くしましょう。
例えば、
・家族の衣類のうち、下着とパジャマは脱衣所に収納する
・それぞれの個室ではなく、着替える場所に衣類を収納する
という感じです。
■同じものは同じ場所に収納する
同じものを別々の場所に収納すると、在庫管理が面倒です。
種類別に同じ場所に収納すると、「ストックがないと思って購入したら、別の場所にあった」「いつの間にか賞味期限が切れていた」といったトラブルを防げます。
■使いやすい高さに、使いやすい収納アイテムで
例えば衣類を収納する時、必ずタンスを使うという決まりごとはありません。クローゼットやベッド下などに収納できるなら、衣装ケースで十分です。
その際、置き場所の高さ・奥行・幅にピッタリ合ったサイズだと無駄がありません。置き場所によって「引き出し式」「コロ付き」などを使い分けることで、より出し入れしやすくなります。
また、よく使うものを高い場所に収納すると出し入れが面倒です。
出し入れしやすい場所に収納しても、蓋つきだとやはり面倒です。
最も出し入れしやすい高さは、『手を下ろして直立した時の、目から指先までの間』とされています。
上記のコツを意識した収納スペースを設けて、家族みんなを『片付け上手』に育ててみませんか?