東京で家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、中野区本町計画検討、資料作成、リフォーム工事検討、渋谷区東計画検討、図面作成、5丁目の現場視察など。
午後は江戸川区東小岩計画の現場へ、現場視察、左官屋さんと打ち合わせなど、帰社後は文京区小石川計画検討、登戸計画検討など。夕方は図面作成、システムメンテナンス、ミーティングなど。
ハッピーハロウィーンをお楽しみの方もいらっしゃるかもしれません。久しぶりに盛り上がると良いですね。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第494回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
晴れの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、中野区本町計画検討、資料作成、リフォーム工事検討、渋谷区東計画検討、図面作成、5丁目の現場視察など。
午後は江戸川区東小岩計画の現場へ、現場視察、左官屋さんと打ち合わせなど、帰社後は文京区小石川計画検討、登戸計画検討など。夕方は図面作成、システムメンテナンス、ミーティングなど。
ハッピーハロウィーンをお楽しみの方もいらっしゃるかもしれません。久しぶりに盛り上がると良いですね。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第494回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。
工務店よりハウスメーカーによく見られることですが、『標準仕様』を用意している業者って多いですよね。
間取りや金額などが一目でわかるので、始めて家づくりする人にとっては、とても分かりやすくて便利です。
ところで、あの『標準』には、コンセントの数や窓の数が指定されていることがあります。
その場合、指定の数までは同じ金額で、それを超えた場合、増えた分だけ加算されます。
そういえば、以前ハウスメーカーで新築した知人は、欲しいところに欲しいだけ窓を配置した後に「あと一ヶ所窓を増やさないと損ですよ」と言われて困ってしまったとか。
結局、無理やり一ヶ所増やしたものの、やはり断ればよかったと後悔しています。
もし将来、あなたが同じ場面に遭遇することがあったなら、必要ないものを無理に増やさなくても大丈夫です。あなたの考えを、はっきり伝えましょう。
ところで、建築基準法には『窓の数』は定められていませんが、『採光のために必要な開口部の広さ』は定められています。
それは、『住宅の居室のうち、居住のために使用される床面積』の1/7です。(玄関やトイレ、浴室などは、居住のための場所ではありません)
なので、窓の数が少なくても、その面積が法の基準を満たしていれば問題ありません。大切なのは、窓の数より面積です。
ただ、たくさんの大きな窓やコーナー出窓は耐震性を低下させることがありますし、場合によっては室内の環境を悪化させることもあります。
なので、計算の結果によってはあなたの希望通りの窓を設置できないこともあるかもしれません。
さらに都市部では防火地域などに指定されていますと、個別認定を取得したメーカー指定のサッシしか使用できない場合もあり、窓の種類や大きさが限られてしまうこともあります。
さらに都市部では防火地域などに指定されていますと、個別認定を取得したメーカー指定のサッシしか使用できない場合もあり、窓の種類や大きさが限られてしまうこともあります。
窓の位置や大きさは、住み心地に大きな影響を与えます。