注文住宅を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から豊島区長崎計画検討、見積作成、世田谷区新町計画検討、提携会社さんへ書類お届け、組合事務、ご近所のリフォーム工事立ち会い、板金屋さんと打ち合わせ、練馬区豊玉北計画検討など。

午後は資料作成、港区南青山計画検討、見積作成、千葉県でご検討のお客様とお電話、杉並区高円寺南計画検討、図面作成、目黒区原町計画検討など。夕方は目黒区駒場計画検討、図面チェック、お問い合わせ対応、ミーティングなど。

着々と寒さが厳しくなって参りましたね。適切な換気をしながらも暖かくしてお過ごしくださいね。それでは今週も土曜日恒例の家づくり講座第444回をお届けいたします。どうぞお付き合いください。

さて、住まいづくりを始めて間取りを考える際、まずは敷地に接する道路の位置や隣家とのバランス、駐車スペースや日当たりなどを考えながら、敷地のどこにどのように新居を配置するか決めます。

配置を決めないうちに間取りを決めると、庭を上手に活用できなかったり、隣家と窓の位置が重なって計画の練り直しが必要になるなど、思わぬ手間がかかることがあるからです。

ところであなたは、間取りを決めていくときの優先順位について考えたことはありますか?

優先順位は人それぞれです。最初に玄関の位置を決める人もいれば、キッチンの位置を決める人もいます。こだわりがある場所ほど先に決めておきたいと、無意識のうちに考えているのかもしれませんね。

どの順番が正解というわけではないのですが、もしあなたが順番を迷っているなら、家族と最も長く過ごす場所を最初に決めるのはどうでしょう。

その場所はリビングかもしれません。ダイニングかもしれません。もしかすると、和室かもしれません。家族によって、その場所は変わることでしょう。

さて、あなたが家族と最も長く過ごす部屋はどこだかイメージできましたか?

あなたがその部屋に望むことは、日当たりの良さでしょうか。静かさでしょうか。それとも広さでしょうか。

その望みを叶えられる場所は、敷地のどのあたりになりますか?

生活動線や作業動線を考慮すると、それ以外の空間はどの位置が最適ですか?

まずは白い紙にざっくりと描き、それらの輪郭が掴めてきたら次は方眼紙に書き起こしてみましょう。

最初から広さを考慮しながら方眼紙に書き込むと、消したり書いたりを繰り返し、ウンザリすることがあります。

あなたにそんな経験があるなら、この方法を試してみませんか。

おおよその希望がまとまりましたら、是非お気軽に弊社までご相談にお越しください。 

それでは良い週末を。

今日もありがとうございます。


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