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くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝からタイル屋さんと電話、左官屋さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、文京区白山計画のお客様とお電話、インフラ業者さん来社打ち合わせ、提携会社さんとオンラインミーティング、中野区本町計画検討など。

午後は渋谷区西原計画の現場へ、井戸屋さんと打ち合わせ、オーナー様と打ち合わせなど、その後文京区白山計画のオーナー様とお電話、白山の現場で大工さんと打ち合わせなど。帰社後はサッシ屋さんと電話、商社さんと電話、西原のオーナー様とお電話、渋谷区富ヶ谷計画検討、目黒区原町計画検討、ミーティングなど。

夜には強風で嵐のようでした。

ではこちら。

【要注意】“気軽に家にツタを生やしてはいけない理由”が大反響!「切っても無限に伸びます」「住居には厳しい」と共感の嵐

街を散策していると、家の壁面にツタを這わせたおうちを見かけることがありますよね。

室内の温度が下がって夏は快適そう! ジブリ映画のような味が出ていて素敵! あんな“緑のカーテン”がうちにもほしい!

……と憧れを抱く人も多いと思います。しかし、安易に真似してしまうと、もしかしたら後悔することになるかもしれません。

なぜ家にツタを生やしてはいけないか?
2022年4月26日 11時45分 マイナビニュース

なるほど。

確かに、もしかすると憧れてしまう人が本当にいらっしゃるかもしれませんね。

いかにも自然の力でエコなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、建物にツタ系の植物を這わせては絶対にいけません。百害あって一利なしとはこのことなんです。

なぜ家にツタを生やしてはいけないか?という問いに記事で書かれていたのは下記のとおりです。

・生やすのは簡単だが根絶は至難の業
・除去は手作業でお金がかかる
・除去しても跡が残る

そしてなにより
・夏季に大量の虫が発生する
・不動産の売却に支障が出る
・ツタが越境したら隣と揉める

いかがですか?これだけでも面倒なことになるのがおわかりになるかと思います。結局ツタは簡単に生やすことができる一方、あとになって取り除くのは困難で、さらには虫の発生や近隣トラブルなど、さまざまな障害が起こりうるということです。

記事にもありましたが、ジブリ美術館や甲子園球場なども壁面がツタで覆われていますが、それはプロの造園屋さんなどの管理の元、手間暇をかけて育てられていますし、当然ながら日々のメンテナンスが不可欠です。

建物にとっては、本当に小さなスキマに根を生やされてしまい、そこから奥へ太くなって行きますので、外壁が損傷し漏水事故に繋がったり、確実に劣化が早まることになります。

どうしても緑のカーテンを作りたいという場合は、別途外壁から離してワイヤーなどを張って絡ませるようにしてください。

コンクリート打ち放しと緑の相性は凄く良いですよ。

それでは。

今日もありがとうございます。


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