ミスの無い家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、日野市計画検討、蓮根の不動産会社さんと電話、賃貸管理業務、都市銀行さん来社打ち合わせ、タイル屋さんと電話、大田区仲池上のお客様とお電話など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、その後若木のお客様宅へ書類お届け、その後ご近所のお客様宅訪問、帰社後は日野市計画のお客様とお電話、渋谷区西原計画、久喜計画検討など。夕方は板橋区東新町のお客様とお電話、その後大田区北千束方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございました、帰社後はお客様と電話、資料作成など。

夜も冷たい雨になりました。体調管理にはご注意ください。

ではこちら。

不動産業者が教える、家を買う前にやりがちな13の大きなミス

自分にとって完璧な家を長い間、探し続けている? 派手な設備に気を取られて、家の本当の価値を見ていない?

Business Insiderではアメリカ各地の不動産業者に、客が家を買う時にやりがちなミスとはどんなものか尋ねた。

その中から、よくある13の大きなミスを紹介しよう。
2019年10月18日 21時0分 ライフハッカー[日本版]

なるほど。

今日の記事はアメリカがその元になっているようですので、我々の考え方とは少々違うところもあるかもしれませんが、きっと何かしらヒントになることもある思います。

一般的には、家を買うとか建てることが初めてという場合がほとんどだと思います。

それゆえに慎重になってしまうのは当然のことですし、何らかのミスがあったとしても、それは良い勉強をしたと考えることも、時には必要かもしれません。

とは言え、なるべくミスを少なくしたいというのも当たり前の感情ですので、そのためには多くの経験者を見てきた人の意見が参考になりそうです。

早速ですが、記事にあったミスは下記のとおりです。

1. どんな物件でも、価格交渉が可能だと考えている
2. 一部の「派手な」設備に気を取られて、家の本当の質を無視している
3. 頭金をできるだけ多く払わない
4. 安い金額を直接、提示する
5. 特定のスタイルの物件しか探さない
6. いつか売る日のことを考えていない
7. 仲介業者なしで買おうとする
8. 屋根や温水タンクの状態といった、重要なディテールを見落としている
9. いつかもっと良いところが見つかるだろうと、素晴らしい物件を見送っている
10. その家の本当のポテンシャルに気付いていない
11. 「パーフェクト」な家が見つかるまで待ち続ける
12. インターネットに掲載された物件情報にこだわり過ぎる
13. 気が進まない家を買う

さすがにアメリカらしいと思える内容もありますが、2、5、7、9、11、などは日本でも当てはまるケースが多いように思います。

時代の流れということもありますので、ネットを有効に利用することや、情報収集については仕方のないことですが、リスクを恐れてばかりではいけませんし、理想を追い求めて続けて、時期を逸してしまってはいけません。

また、日本の場合も見た目だけで選んでしまったり、コストだけを選択基準にしてしまい、大切な部分を見落としてしまうことも、まだまだ多いように思います。

家に求められる条件は人それぞれですが、命と財産を守ることや一家の資産を築き、豊かな暮らしを実現すること、価格以上の価値ある家で、ライフスタイルを実現することを忘れてはいけません。

そのためにも、最低限の勉強はして頂きたいですし、正確な知識がミスを少なくする方法だと思います。

家づくりを考えたら、是非一度はRC(鉄筋コンクリート)住宅をご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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