東京で家事が捗る家を建てるならRCdesign

ほぼ晴れの東京です。

そんな今日は朝から日野市計画検討、高島平7丁目計画検討、見積作成、その後板橋区役所へ、事務組合、金融機関、社労士さんと電話、葛飾区新小岩計画のお客様とお電話など。

午後は提携会社さん来社打ち合わせ、解体屋さんと電話、大田区仲池上計画検討、内装建材メーカーさん来社打ち合わせなど。夕方は文京区本駒込計画検討、資料作成、世田谷区下馬計画検討、ミーティングなど。

ということで、立冬となりましたが、意外と暖かいです。

ではこちら。

パナソニックさんが「家事がはかどる音楽」を生み出した...だと!?

家事を応援する製品を作り続けてきたパナソニックが、この度、「音楽制作」に乗り出しました!

なんでも、これまで以上に幅広い家事を応援するべく、家事へのモチベーションを上げる「家事がはかどる音楽」を制作したというのです...! どういうこと...!
2018年11月7日 15時53分 東京バーゲンマニア

なるほど。

さすがはパナソニックさん、家電や建材に留まらず、いよいよ音楽業界にも進出されたようです。

パナソニックさんでは、家庭向けに家事を家電にもっと任せて、ゆとりの時間をつくる家事シェアという考え方を提案していますが、まだまだ生活者の家事仕事の負担は大きなものがありますね。

そこで、今回パナソニックさんでは、家事に対する悩みを30〜40代の既婚男女3022人に質問したところ、「家事をやろうという気分になれない」という人が35%いることが明らかになったそうです。

さらに、家事のやる気を高めるためにやっていることを質問すると「音楽をかけながら家事を行う」という意見が最も多く、男女ともに「音楽」が家事のやる気を高める一番のアクションだということが分かったということです。

確かに、きっと実践されている方も多いと思いますが、ラジオやスマホに入っている音楽を聴きながら、家事を行う方が楽しく出来ますよね。

ちなみに私の場合は、お風呂掃除の時にブルートゥースのスピーカーを持ち込んで、比較的大音量で好みの音楽を聴きながら作業をしていますが、楽しく家事が出来るということを実感しています。

パナソニックさんでは、今回の調査から家事をする気分になれないときも、やる気になったり楽しくなったりできる、 "家事がはかどる音楽"を作ることを決意したということです。

記事によれば、今話題の4人組バンド「CHAI(チャイ)」とコラボレーションし、環境音楽家・小松正史さんからのアドバイスとともに、ネガティブな家事をポジティブにするための楽曲「GREAT JOB」を完成させたのだそうです。

この楽曲には、日々当たり前のようにやっているすべての家事に「GREAT JOB」=「よくやった!」というエールが込められていて、「これから家事を始めるぞ!」というスイッチが入るイントロをはじめ、ポジティブなエネルギーが湧いてくる歌詞、ハッピーが伝わるメンバーの笑い声、さらには家事が終わった達成感に満たされるエンディングまで、家事を楽しく後押しする印象的な楽曲に仕上がっているということです。

さらに記事によれば、この楽曲の効果を検証するための実験も実施していて、既婚男女10人に、同音楽がある場合とない場合の状態で「皿洗い」「拭き掃除」をしてもらい、それぞれの家事のあとに8項目について7段階で評価してもらったところ、すべての項目で「音楽あり」の方がポジティブな結果が出たそうです。

やはりパナソニックさんが作っただけに、それ相応の効果が期待出来る音楽になっているようですが、もちろん好みの分かれるところもあるでしょうから、基本的には自分の好きな音楽ということでも良いような気もいたします。

いずれにしても、家事を行う時には、BGMとしての音楽を取り入れるようにして、少しでも楽しく家事を行いたいものですね。

音楽のある暮らしを実現するなら、RCdesignにご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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