東京で家事が楽な家を建てるならRCdesign

雨のち曇りの肌寒い東京です。

そんな今日は朝から塗装屋さんと電話、資材発注、ガス会社さん来社打ち合わせ、その後宅建関連の外回り、帰社後はお問い合わせ対応、書類作成など。

午後は資材メーカーさんと電話、杭屋さん来社、上板橋の不動産会社さんへ、打ち合わせなど、帰社後は朝霞計画検討、上板橋2丁目計画検討、サッシ屋さんと電話、資料作成など。夕方は商社さんと電話、中区野毛町計画検討、練馬区田柄計画検討、ミーティングなど。

寒暖差にはくれぐれもご注意ください。

ではこちら。

家事の負担が少し楽になる考え方のコツ

忙しい毎日、家事は少しでも楽にしたいですね。同じものごとでも、考え方・とらえ方で楽になることもあります。私が実践してきた家事の負担が少し楽になる考え方のコツをお伝えします。
 
できるだけ同時進行する
女性はマルチタスクが得意で、男性はシングルタスクが得意、と聞いたことがあります。得意でも不得意でも家事をするときはできるだけマルチにタスクをこなし、一石二鳥、あわよくば三鳥以上を狙いましょう。案外いろんな事ができるものです。

1.洗濯機を回す
2.掃除機を掛ける
3.お湯を沸かす
4.食器洗いをする
5.夕食の買い物をする
6.好きな音楽を聴く
これらはやろうと思えばすべて同時にできます。

洗濯機、ロボット掃除機、食洗機、インターネットなどなど便利な文明の利器をフル活用して、効率的に時間を使いましょう。

時短や労力削減といったことだけでなく、時間を効率的に使うために「工夫」することが、脳を活性化させ、家事に対する倦怠感を消し去るのではないかと思うのです。 
2016年6月28日 7時1分 camily

なるほど。

確かに、日々の家事仕事って相当な量があり、しかもそれらを毎日続けるというのは、大変なことに違いありません。

そんな家事仕事を少しでも減らすことが出来れば、間違い無く奥様の負担も減らすことが出来るでしょうし、きっと家庭円満にもつながるのではないでしょうか。

物理的な解決方法としては、なるべく旦那さんにも協力していただき、仕事を分担することも大切ですし、ロボット掃除機をはじめとする機械化を進めるということもあるでしょう。

しかし、記事では家事に対する考え方やとらえ方で、気持ちが楽になることもあるということで、そんなコツが紹介されていました。

それにしてもちょっとビックリしたのは、女性がマルチタスクが得意ということ。これはもちろん我が家の奥さんを見ている限りで特に偏見ではないんですけど、マルチタスクを進めているところを見たことが無かったので、すべての女性が苦手とすることかと思っていました。

実際は何事もそうだと思うんですけど、やらなくてはいけないことだったとすれば、なるべく簡単に楽しく行う方が精神的にもオトクですよね。

記事でも上手に子どもと体験する遊びとして手伝いをしてもらったり、「自分でやった方が早い」として旦那さんの仕事を取り上げてしまわずに、ほめてあげて少しでも旦那さんの家事スキルを上達させる方が、長い目で見ると良い結果になるということです。

さらに、これまた我が家の例で恐縮なんですが、まじめすぎる性格が時に自分を追い込んでしまうこともあるのではないでしょうか。

もしかすると奥様もお仕事を持っていて、子育てもして、家事もして、すべてを完璧にしたいと思っていたりすると、これは相当疲れますね。

実は海外ではメイドさんがいて、家事をアウトソースするのは当たり前のことになっていますし、最近では手軽な時間で頼める家事代行業者も増えているそうです。

どうしても自分でなければ出来ないことや、重要な部分は時間を掛けても良いと思いますが、そうではなくあまり重要ではない家事は、誰かに頼めるか考えてみたり、やめてしまうということも必要かもしれません。

もしかすると台所の床掃除は毎日しなくてもいいかもしれません。料理が苦手なら、お総菜を買ってきたり、家事代行業者に頼んでもいいんです。何も無理をする必要はないんです。

大切なのは、家事は家族が健康に快適に過ごすための、衣食住のメンテナンスだということ。「絶対にこうでなければいけない!」という正解は無いんですね。

自分と家族の暮らしが日々快適ならば、そのスタイルはどんな形でもいいんです。家族のライフスタイルと同様に、家事スタイルをいろいろと探しながら、しっくりくるものを選んでいけば良いと思います。

家族のライフスタイルを実現する住まいを建てるなら、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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