東京で安全な家を建てるならRCdesign

晴れて暖かくなった東京は夕方から雨です。

そんな今日は朝から文京区根津計画検討、タイル屋さん来社打ち合わせ、家具屋さんと電話、資料作成、港区高輪計画検討、上板橋の不動産会社さんと電話、図面作成、文京区大塚計画検討、お問合せ対応など。

午後は板橋区双葉町計画検討、資料作成、その後文京区根津計画の現場へ、オーナー様と打ち合わせなど。夕方帰社後は図面作成、電気屋さんに連絡、書類作成、お問合せ対応など。

中島くん、ナイスシュート!

ではこちら。

“身近にある危険”家電の使い方に注意喚起

まもなく新年度。進学や転勤などで新生活を始める人も多い中、NITE(=製品評価技術基盤機構)は身近な家電の使い方に注意を呼びかけている。

ヘアドライヤーが自然発火する映像―。電源コードに力が加わったことで、導線が切れて異常に発熱し、ショートして発火。

NITEによると、2016年度までの5年間で、電子レンジ、ヘアドライヤー、洗濯機の事故は453件起きていて、このうち、電子レンジとヘアドライヤーはおよそ3割が、洗濯機は1割以上が誤った使い方による事故だったという。

NITEは事故を未然に防ぐため、身近な家電の使い方に注意を呼びかけている。
2018年3月23日 14時40分 日テレNEWS24

なるほど。

確かに、新年度から新たに一人暮らしをされる方などでは、これまでは家族のサポートがあったので、大事に至らなかったことがあったかもしれません。

一般的に多くの消費者心理としては、単純に電気から火が起きるということを想像し難いことのように思います。

しかしながら、電気による発火で火災につながるケースは想像以上に多いものですので、重大な事故につながらないよう、電気製品の正しい使い方を今一度確認しておくと良いでしょう。

記事にあったNITE(=製品評価技術基盤機構)のホームページも是非ご覧ください。

上記のHPには実際にあった事故の事例が掲載されていますが、電子レンジ、ヘアドライヤー、洗濯機など、本当に日常的に使う身近な家電製品が原因となっています。

実際に熱を発生させる機器ならまだしも、洗濯機から発火してしまうとは、なかなか想像出来ませんね。

HPにあった注意するポイントには、中古品や備え付けられているものなどは、劣化が進んでいる場合もあるということで、点検が必要ということでした。

また、もしかすると冬の間に使っていた暖房器具などが、未だに出しっぱなしになっていると、何かの拍子に通電してしまうこともあるかもしれませんので、早々にお掃除をしてお片づけしておきましょう。

家電製品にも寿命がありますので、無理な延命をして使い続けるよりも、買い替えをした方が安全で経済的ということもご理解ください。

少しでも異常がある場合は、すぐに使用を注意して取扱説明書を確認し、メーカーに確認しましょう。

家電製品と同様に建物も正しい使い方を守って、安全快適に過ごして頂きたいと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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