2世帯の家を建てるならRCdesign

晴天の東京です。

そんな今日は朝から書類作成、社内ミーティング、所沢市計画検討、賃貸管理業務、資材メーカーさんと電話、江戸川区東小岩計画検討など。

午後は法務局と税務署に書類受け取りに、帰社後は下落合のお客様とお電話、原稿作成、港区高輪計画検討、作業立会、賃貸管理業務など。夕方は見積作成、管理組合さんと電話、渋谷区西原のオーナー様とお電話、ミーティングなど。

最後の直線を目一杯走ります。

ではこちら。

<光熱費8万円!?>年末年始に義弟家族の帰省で光熱費が大幅アップ。一部負担をお願いしてもいい?

年末年始には、普段は遠くに住んでいるきょうだいが実家に帰省してくることもありますよね。楽しみの1つになるのかもしれませんが、一方でその期間、生活する人数が増えることで光熱費がアップしてしまうケースもあるようです。ママスタコミュニティのあるママから、こんな相談がありました。

『寒冷地に住んでいます。光熱費は義親世帯とうちの世帯とで、2軒分をまとめて支払っています。毎年、義弟家族が年末年始に7日程度帰省してくるのですが、その際には電気代が1週間で3万円以上かかっています。昨年度の1月の電気代は8万円でした。・・・』
2022年12月26日 19時25分 ママスタ☆セレクト

なるほど。

これはまた切ないというか、世知辛いというか、切実な問題に違いありませんが、ここで確認できるのは、やっぱり家の断熱性能が大切ということ。

2世帯住宅ではそれなりの広さもあるでしょうから、単世帯の住宅に比べるとその分エネルギーも必要になりますが、それにしてもかかり過ぎの場合は使い方や補強を考えた方が良いでしょう。

記事にあったご相談では、その光熱費がかかる理由として、義弟に幼い子どもがいるためエアコンは乾燥が心配、ファンヒーターは火傷が心配という理由で、7日間オイルヒーター3台をつけっぱなしにしたからですとありました。

その結果が今回の相談となっていて、寒冷地なのである程度の暖房費は仕方がないですが、今年もそんなことをされたら、電気代がいくらになるのか……。義弟家族分の支払いは義母がしているのですが、もう年金暮らしです。年金の手取り4割が義弟の光熱費に消えている計算になります。そこで、帰省するのなら義弟に2万円の光熱費を支払ってほしいと思うのですが、やり過ぎでしょうか?ということでした。

そんな相談に、記事では色々なご意見が掲載されているようでしたが、帰省する側とされる側ではその意識が全く違っていて、観光気分で泊りにくる弟や妹に対して、それを迎える親と長男長女は日常にプラスして確実に増える家事、食費や光熱費の負担を負いながらもおもてなしに努めるわけです。

もちろん家族みんなでワイワイすることだったり、たまに兄弟や甥っ子姪っ子の成長を見ることは楽しいですし、とても大切な時間に違いありません。

だからこそ、たまに帰る立場の方が少しの気遣いをすることで、お互いに気持ちよく過ごせるようになるのではないでしょうか。

東京では核家族が多いですが、資産家や地主さんの中には大家族が多いですし、間違いなく住宅の継承が行われています。

核家族はもちろん、2世帯住宅や3世帯住宅こそ、高気密・高断熱で高性能なRC住宅を継承して行かなくてはいけません。

2世帯・3世帯住宅のご相談はRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます


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