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晴れて暑い東京です。

そんな今日は朝から池袋方面へ、行政機関で打ち合わせ、帰社後は書類作成、お問合せ対応、中野区上鷺宮計画検討など。

午後は信用金庫さん来社、目黒区中目黒計画検討、見積作成、蓮根の不動産会社さんと電話、蓮根2丁目計画検討、板橋区双葉町計画検討、お問合せ対応など。夕方は資材発注、事務組合さん来社打ち合わせ、ミーティングなど。

夜には風が強くなって、少々寒く感じました。

ではこちら。

床がタイルって実際どうなの?暮らしてみてわかったメリット、デメリット

キッチンや洗面所の壁、床等に使われる素材として人気のタイル。

日本ではセラミックタイルのフロアは珍しいかと思いますが、著者の住むメキシコではタイルのフロアが一般的。

お部屋をすっきりとモダンに見せるタイルフロア。

今回はタイルの特徴とタイルフロアのメリット、デメリットをご紹介します。
2018年3月15日 11時50分 日刊Sumai

なるほど。

住まいの中で、床の仕上げといえばフローリング、が今の日本ではスタンダードとされるところだと思いますが、ちょっと前までは畳がそう考えられていたんですよね。

やはり日本では、玄関で靴を脱ぐという習慣がありますので、どうしても素足での感触が求められるように思います。

しかし、今の時代ではインテリアについても世界中の情報が得られますので、その中からお気に入りを探して、自宅に採用したいと考える人も多いです。

ただ、実際の住み心地や使い勝手がどうなのか、出来れば経験者の感想を聞いてみたい、と思っている方もいらっしゃると思います。

そこで、今日の記事では実際にタイルの床で暮らしている方がそのメリットとデメリットを書かれていましたので、参考にしてみましょう。

まず最初に、なぜタイルが使われるのかというところでは、キッチンやバスルームに使われることが多いのは、やはり湿気に強いのとお手入れのしやすさがその理由だということ。

その特徴としては、そもそもタイルって焼き物の陶器が基本ですので、耐久性に優れていて、汚れをよせつけにくく、薬品に対しても素材が変化しにくいということから、想像以上に長期間の使用にも十分対応可能です。

記事の著者さんが書かれていたのは、実際にこの10年間、タイルフロアの家に住んでいて実感している最大のメリットは、「掃除が簡単」という点だそうです。

何かをこぼしてもキッチンペーパーで簡単に掃除できるし、シミが残ってしまうという心配がないのがとても嬉しいとか。普段のお掃除はほうきで掃いてから、水モップをするだけととっても簡単です。

もちろんタイルは硬くて丈夫ですので、フローリングのように傷がついてしまうことがありませんから、小さい子供がいても、犬がいてもフロアのダメージを気にしなくていいというのも大きなメリットですし、さらに素材自体が汚れをよせつけにくいからカーペットよりもはるかに清潔に保てる点も嬉しいそうです。

ここまで聞くとデメリットは無さそうですが、当然タイルも完璧ではありません。
著者が書かれていたデメリットとしては、硬い素材なので長時間立っていると疲れやすいと感じることがあるそうです。

また、当然タイルは大きな衝撃を受ければ割れてしまう場合もあるので、大きな家具を動かす引っ越し時などは注意が必要とか。

もうひとつは、冬に足元が寒く感じたり、部屋も温まりにくいということをデメリットとして上げられていました。

確かに、夏は気持ちよく感じるものの、冬には冷たく感じてしまうかもしれません。しかし、実際には床暖房が設置してあると、そんな違和感も全く感じませんし、場合によってはラグを敷いておくという方法もありますね。

記事の筆者さんは、このメリットとデメリットを比較してみて、やはり清潔に保てる、掃除が楽という点から、カーペットやフローリングよりもタイルフロアにして良かったと感じているそうです。

弊社の施工例でも、キッチンだけという場合もあれば、LDK全体という場合もありますが、上記のデメリットを感じないような対策もありますので、インテリアのイメージを優先した素材選びをしても良いように思います。

実際にタイルを選び始めるとわかりますが、とてもオシャレなものや、初めて見るようなものも多くあり、是非使用したいと思うようなお気に入りのタイルがきっと見つかると思います。

インテリアにこだわる住まいづくりも、RCdesignまでお気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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