東京で床下収納のある家を建てるならRCdesign
くもりのち晴れの東京です。
そんな今日は朝から文京区本駒込計画検討、図面作成、中野区大和町計画、司法書士さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、ガス会社さん来社打ち合わせ、資料作成、お問合せ対応など。
午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方帰社後は出版社さんと電話、練馬区桜台計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、図面作成、ミーティングなど。
ちょっと寒さが緩んで助かりました。
ではこちら。
「床下収納」に収納していいもの、ダメなものって?
これから設置を検討されている場合は、その目的や設置位置などを十分検討する必要がありますし、すでに設置されている場合は、経年劣化に注意して、必要な場合は早めに補強や交換をしてください。
床下収納のご相談もRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。
それでは。
今日もありがとうございます。
くもりのち晴れの東京です。
そんな今日は朝から文京区本駒込計画検討、図面作成、中野区大和町計画、司法書士さんと電話、提携会社さん来社打ち合わせ、ガス会社さん来社打ち合わせ、資料作成、お問合せ対応など。
午後からは三鷹方面へ、お客様と打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方帰社後は出版社さんと電話、練馬区桜台計画検討、渋谷区千駄ヶ谷計画検討、図面作成、ミーティングなど。
ちょっと寒さが緩んで助かりました。
ではこちら。
「床下収納」に収納していいもの、ダメなものって?
一戸建ての場合、多くの家に設置されている「床下収納」。
以前、祖母に聞いた話では、昔は梅酒や漬け物などの保存をするのに使用していたそうです。しかし、現代では梅酒や漬け物を自作するご家庭はそう多くはありません。
なかなか床下収納の使用方法が思いつかない、モノを入れっぱなしで活用できていないという人も多いことでしょう。
ただ床下収納は奥行きがあるので意外と収納力があるのも事実です。
それでは、床下収納の使い方について確認してみることにしましょう。
2018年11月26日 21時30分 日刊Sumai
なるほど。
実はこの設備、そのメリットの感じ方は人によって大きな差があるものなんですね。
せっかくの設備を有効に使えれば、それは便利なものになるでしょうし、反対に使いきれていないような場合は、無駄な設備となってしまいます。
記事にもあったように、この設備自体は比較的古い住宅に設置されていることが多く、主婦の皆さんが保存食などを保管されていることが多かったように思います。
しかし、最近では家庭で梅酒を作ることや漬け物を漬けることも少なくなり、それでもせっかくだからと何かしら収納してみるものの、次に開けた時にはタイムカプセルのようになっていることも多いようです。
床下収納を他の収納と同様に考えていると、それはちょっと注意して欲しいのですが、クローゼットや押入れなどの収納と違い、日常的に内部を確認することがし難いですし、その環境も決して良い環境とは言えません。
となると、必然的に収納できるモノも限られてしまいますので、基本的には長期間の保存ができるものを入れるのがオススメです。
最後に、床下収納のフタにも注意して欲しいのですが、床下ということは通常はその上を歩いているということになりますので、どうしても傷みが早くなったり、嫌な音が発生してしまうこともあります。2018年11月26日 21時30分 日刊Sumai
なるほど。
実はこの設備、そのメリットの感じ方は人によって大きな差があるものなんですね。
せっかくの設備を有効に使えれば、それは便利なものになるでしょうし、反対に使いきれていないような場合は、無駄な設備となってしまいます。
記事にもあったように、この設備自体は比較的古い住宅に設置されていることが多く、主婦の皆さんが保存食などを保管されていることが多かったように思います。
しかし、最近では家庭で梅酒を作ることや漬け物を漬けることも少なくなり、それでもせっかくだからと何かしら収納してみるものの、次に開けた時にはタイムカプセルのようになっていることも多いようです。
床下収納を他の収納と同様に考えていると、それはちょっと注意して欲しいのですが、クローゼットや押入れなどの収納と違い、日常的に内部を確認することがし難いですし、その環境も決して良い環境とは言えません。
となると、必然的に収納できるモノも限られてしまいますので、基本的には長期間の保存ができるものを入れるのがオススメです。
記事にもありましたが、床下収納には常温保存ができる缶詰めやビンに入った飲料、調味料などを入れるのが良いと思いますし、土鍋やホットプレートなどの年に数回しか使わないようなアイテムの収納には良いでしょう。
失敗談も多く、「根菜類を入れていたら、うっかり忘れてドロドロに腐ってしまい掃除が大変だった」という話もあり、床下収納は湿度や温度管理も難しいもので、カビが生えてしまうこともありますので、野菜などの保存はオススメできません。
失敗談も多く、「根菜類を入れていたら、うっかり忘れてドロドロに腐ってしまい掃除が大変だった」という話もあり、床下収納は湿度や温度管理も難しいもので、カビが生えてしまうこともありますので、野菜などの保存はオススメできません。
記事にはそんな床下収納の使い方として、横方向に区切って収納するのはNGということ。やはりただ積んでいってしまうと、奥の方(下の方)に何が入っているのかわからなくなってしまいますからね。
ですので、本棚のように縦方向に区切って(モノを立てて)収納するのが正解で、蓋を開けた時に何が入っているのか一目瞭然にしておくのが良い使い方ということです。
もし床下収納の設置をご検討されているなら、季節や天候によって湿度が上がりやすい床下収納での、湿気対策を怠らないようにしなければなりませんが、新聞紙や珪藻土マットを敷く、除湿剤を入れるなどの方法が比較的手軽で簡単な方法です。
これから設置を検討されている場合は、その目的や設置位置などを十分検討する必要がありますし、すでに設置されている場合は、経年劣化に注意して、必要な場合は早めに補強や交換をしてください。
床下収納のご相談もRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。
それでは。
今日もありがとうございます。