東京で床面積の大きな家を建てるならRCdesign

くもりのち雨の東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後お問い合わせ対応、上板橋2丁目計画のお客様とお電話、東京都と電話、高田馬場計画のお客様とお電話、書類作成、その後蓮根のリノベーション計画現場視察など。

午後は日本橋の不動産会社さんと電話、原稿作成、1丁目のお客様とお電話、その後高田馬場の現場へ、その後お客様宅訪問打ち合わせなど。夕方帰社後は地盤調査会社さんと電話、北松戸計画検討、中野区本町計画検討、ミーティングなど。

昨日は予想外に晴れて暑くなりましたが、今日はまたグズグズの天気でした。台風が近ずく地域では、くれぐれもご注意ください。

ではこちら。

〜美収納のススメ〜収入と床面積は比例する

収入と床面積は比例する。これは、ドイツの心理学者の言葉です。

床面積というのは、単純に家の広さではなく、「床が見える割合」のこと。

家に帰った途端に、洋服、カバン、新聞、雑誌、ペットボトルなどを床に放る人がいます。

おそらく、外出する前から床にはたくさんのモノが溢れ、帰宅するとさらに散らかり、床はモノで埋め尽くされてしまうのでしょう。

お金持ちの家では、床にむやみにモノを置かず、すっきり整えられ、「必要最小限の物しか床に出ていない」という特徴があります。

これは、必要なものを見極め、購入するという、物の管理ができているからです。物の管理ができているということは、お金の管理もできているということ。

テレビドラマなどで、お金持ちの家のセットを作る時は、広々としたリビングに高級家具を数点置くくらいで、物はあまり置かないのだとか。当然、見えている床面積も広いです。

一方、貧乏な家を作りこむ時は、6畳の部屋にこたつを置き、小さな棚を置き、とにかくモノを下に下に置いていくのだそうです。

ドラマでお金持ちかそうでないかをあらわすのが、物の多さ、見える床面積の広さだなんて、ほんと上手い所突いてるなと思います。
2016年10月3日 11時27分 ファンファン福岡

なるほど。

床面積(床の見える部分面積)が収入と比例するとか。

何ともドキッとしてしまう記事ですが、読んでみるとそれなりに納得出来てしまうのではないでしょうか。

確かにイメージとしては、裕福なお宅では床にモノが置かれているということは無さそうですし、そもそも広い家でしょうから、必然的にその割合も大きなものになるのでしょうけど、人の固定観念として根付いているかもしれません。

一方で、狭い個室にモノが散乱していれば、当然床が見える部分は相当少ないでしょうし、これもイメージとしては比較的若い人のひとり暮らしを連想してしまいますので、苦しい生活感を感じてしまいますね。

でも究極の貧乏というのは、本当に何も無い部屋で、ちゃぶ台とせんべい布団だけという風景も連想してしまうのは、マンガやドラマでの設定を記憶している影響でしょうか。

でも全体的として一般的にわかりやすいイメージとしては、おおよそ共通したものが植え付けられていると言えるように思います。

記事にあるように、収入と床面積は比例するというドイツの心理学者の言葉が、どれほど現代社会に通用するか、少々疑問も感じますが、日々の生活スタイルや資産形成の面からも、特に若い人には教えてあげたい言葉ですね。

家というのは、ただ雨風をしのぎ、寝るための器ではありません。生命と財産を守ることはもちろん、そこに帰ってくることで、心身共にリフレッシュし、英気を養い、自分らしさを取り戻す場所でもあるんです。

やはり乱雑に散らかった部屋よりも、しっかりと床が見えるような空間で過ごす方が、何事にも余裕を持って対応出来そうですし、健康にもつながるような気がしますね。 

どんなに小さな家に暮らしていたとしても、床が見えないほどにモノがあるという状態は注意が必要です。床にモノを直に置くという行為に気をつけて、空間と心に余裕をつくることから始めれば、きっと豊かな暮らしが実現出来るようになるのでしょう。

豊かな暮らしを実現するなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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