東京で楽しい住まいを建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から新宿区百人町計画検討、図面作成、信用金庫さんと電話、お問い合わせ対応、北松戸計画検討など。

午後はガス会社さん来社打ち合わせ、目白のOBオーナー様宅訪問、資料お届けなど、帰社後は図面作成、電気屋さん来社打ち合わせ、資料作成など。夕方は練馬区田柄のお客様宅訪問、打ち合わせなど、帰社後は図面作成、提携会社さんへ連絡、ミーティングなど。

帰宅時には冷たい雨になっていました。

ではこちら。

うっかり忘れ物! 住まいの工夫でできる防止策とは?

財布、定期入れ、携帯電話、家の鍵など……つい忘れて家を出てしまうこと、ありませんか。忘れ物はなくても、物をどこに置いたか忘れてしまって出かけ際に探すのが大変、という人も少なくないかもしれません。そんなうっかりタイプの人が忘れ物をしなくなるようにするには、どうすれば良いのでしょうか。物の定位置を設けるなど、住まいの工夫でできる忘れ物防止策について紹介します。

「お出かけ動線上」に物の定位置をつくる
忘れ物を防ぐためには、「出かける前に指差し確認をする」など、意識的に気を付ける方法が考えられますが、人によってはおっくうになって確認し忘れてしまうこともあります。
 
毎日、意識せずとも忘れ物を減らせるようになる、住まいの工夫や収納の工夫はあるのでしょうか。
2016年10月25日 8時0分 SUUMOジャーナル

なるほど。

うっかりな忘れ物はきっと誰にでもあることと思いますが、実際に忘れ物をした時にはその日一日がどこかうわの空だったり、当然不便を感じることもあるでしょうから、そんな時は平常心を保つことが難しいですね。

また、玄関先で忘れ物に気付いたとしても、自分の部屋が1階ならまだしも、多くは2階や3階、マンションならそれ以上の階数へ忘れ物を取りに戻ることになりますので、かなりの時間をロスしてしまいます。

通常は忘れ物をしてしまえば、少なからず困ることにもなると思いますので、やはり出来る限り忘れ物をしない方がいいでしょう。

今日の記事では、そんなうっかりさんのために、住まいの工夫をすることで、忘れ物を防止出来ることもあるということで、ご紹介させて頂きました。

その前に、まず忘れ物が多い人には次のような特徴があるということ。
(1)物の置き場所・定位置が決まっていない
(2)あちこちに物をちょい置きしがち
(3)置き場所が決まっていても、そこに置かないことが多い
(4)外出時に持って行く物を確認しないことが多い
(5)外出時の持ち物が多い

いかがでしょうか、ひとつでも身に覚えがあるという方は、きっと忘れ物の常習犯かもしれません。

と言う私も以前はよく忘れ物をしていましたが、最近はしっかりと息子に遺伝していたことを確認しています。

その行動は、帰宅時にまず定期券をダイニングテーブルにちょい置き、携帯電話はリビングのカウンターに、鍵は部屋のテーブルに何となく置いてそのまま、部活の道具もあっちこっちというようなことがあります。

これだけ置き場所がバラバラで日によって変わることもあれば、翌日、出かける時に持っていくのを忘れるのも当たり前ですね。

そこで記事では、「どこに置いてあれば忘れないか自分や家族の行動パターンや性格に合った場所を考えて、常にそこに忘れたくない物をまとめて置くようにするのが大切です。お勧めは、出かける前に必ず通って、目に付く場所です」ということでした。
 
となるとやはり玄関やリビング、もしくは廊下の一角などがその候補になりそうですね。

これから家づくりを始めるという場合は、玄関に隣接してシューズクロークを設けることが出来れば、忘れ物防止にかなり有効だと思います。

また、リビングにも家族ひとりずつの収納スペースを用意したり、携帯電話の充電専用スペースを設けたり、自転車のカギ置き場などを設定しておくのも良いと思います。

もしかすると個室に持って行く必要があるものもあるでしょうから、各個室にも出入口付近の目に付く場所に必需品置き場を設けておけば、さらに安心ですね。

記事によれば、人間が同時に覚えていられる物の数は多くても7個までだそうです。持ち物が8個以上なら、持ち物リストをつくると忘れ物防止に役立つそうですし、さらに持ち物が多い場合には、カテゴリー別にリスト化するなどの対策が必要ということです。

もちろん人としての努力も必要ですが、住まいの工夫をすることで少しでも忘れ物を減らすことが出来れば、日々の生活がもっと楽に、楽しいものになるのではないでしょうか。

新築はもちろんリフォームでも、忘れ物を減らすプランのご相談はRCdesignまでお気軽にお問い合わせください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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