東京で素敵な家を建てるならRCdesign

梅雨空の東京です。

そんな今日は朝から目黒区目黒本町計画検討、資料作成、出版社さんと電話、内装建材メーカーさん来社打ち合わせ、学生さんと電話、土地家屋調査士さん来社、杉並区西荻北計画検討、見積チェック、資料作成など。

午後は照明器具メーカーさん来社、出版社さん来社打ち合わせ、中野区でご検討のお客様とお電話、ありがとうございます。小平市花小金井計画検討、見積作成、豊島区西巣鴨計画検討、資料作成など。夕方は日本橋の不動産会社さんと電話、見積作成、北新宿計画検討、ミーティングなど。

急に飛んできた感じで台風がやってきましたが、被害はございませんでしたでしょうか。明日も引き続き警戒をしてください。

ではこちら。

専門家が教える「快適なインテリア」の秘訣8

「素敵なインテリアの部屋に住みたい!」「家を心地良くしたい」というのは、誰しもが思うこと。住まいは生活の基本だから、自分の好みを取り入れ、快適な空間にしたいもの。でもInstagramや雑誌のインテリア特集を参考にアレコレ試してみても「どうもうまくいかない…」と感じている人は多いのでは?

そこで「専門家たちに聞く、快適な部屋づくりの極意」をコスモポリタン イギリス版から。インテリア初心者にありがちな逆効果なコーディネートや、案外知らない見た目の印象をアップさせるコツを伝授! 部屋の模様替えや改装を考える人はぜひ参考にしてみて。
2017年7月4日 10時52分 コスモポリタン

なるほど。

確かに、雑誌やネットで見ている限りでは、自分でも良いと思うものや憧れてしまうインテリアがあるものの、実際に自分の部屋を好みの仕様にしようとすると、なぜか上手くいかないことがありますね。

そこにはプロと素人の差であったり、慣れや不慣れと言った経験の差があるのも事実だと思います。

全体的には一見やり過ぎと思えることが、インパクトがあって良い働きをしたり、逆に細かな部分が予想以上に影響してしまっていることもありますね。

記事によると、下記の8つの秘訣が紹介されていました。
1. ヴィヴィッドカラーを恐れない
2.トレンドに左右されすぎない
3.絵画などの額縁は"目線"の高さが基本
4.オープン収納はほどほどに
5.カーテン選びは慎重に
6.電気のスイッチプレートにひと手間
7.掛け布団の見せ方にも技アリ
8.モノを置きすぎない

やはり記事にもありましたが、強い色味のインテリア雑貨や家具は「コーディネートが難しすぎる」「飽きも早くくるから避けた方がいい」と思っている人が多そうです。ヴィヴィッドな色を恐れずに使うことで部屋にインパクトが生まれ、逆に飽きのこない部屋に仕上がるかもしれません。

流行のアイテムをたくさん置くことで、部屋の統一感が失われてしまうのだそうです。トレンド=あなたのテイストではないということを理解する必要があるそうで、本当に自分の好きなアイテムをチョイスすることが個性的な部屋づくりの第1歩ということです。

以外と見過ごしてしまうのが、電気のスイッチプレートかもしれません。壁が白系の色なら白いプレートでも違和感はありませんが、インテリアのカラーによっては、ステンレスや木目調などのより溶け込むものを選ぶと良いと思います。

オブジェや雑貨はインテリアには不可欠なものの、やはり基本としては、置きすぎるとただの散らかった部屋になってしまうこともあります。記事にあったおすすめは、大き目のインテリアアクササリーを少しだけ配置するという方法で、このほうがスッキリした印象になるそうです。

インテリアも多少なりとも経験値を積めば、それ相応に上達してくるものだと思いますが、まずは記事にあるような上級者のアドバイスを取り入れるのが近道ではないでしょうか。

その上で最終的にはライフスタイルを反映した、快適で心地良いオリジナルな住まいを実現していただきたいと思います。

もしそんな住まいづくりでお手伝いが必要な時は、是非お気軽にRCdesignまでご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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