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日本らしい晴れの東京です。

そんな今日は朝から徳丸6丁目計画検討、資料作成、お問い合わせ対応、高田馬場計画検討、板橋区板橋3丁目計画検討、住設メーカーさんと電話、商社さん来社打ち合わせ、提携会社さんと電話、徳丸6丁目計画のお客様とお電話、ありがとうございます。

午後は鉄骨屋さんと電話、新規お問い合わせ対応、徳丸6丁目計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、所沢市東所沢計画のお客様にご来社頂き打ち合わせ、図面作成など。夕方はミーティング、提携会社さんと連絡、資料作成、事務組合さん来社打ち合わせ、世田谷区奥沢計画検討など。

湿度が低く気持ちのいい1日でしたね。やっぱり秋はいいですね。

ではこちら。

家族の一員である愛犬と住まいの関係は?「住まいと犬の調査」を発表(『HOME′S』調べ)

■「住まいと犬の調査」まとめ
7月に発表した「住まいとネコの調査」に続き、家族の一員である「犬」と住まいの関わりについて、愛犬家を対象に調査しました。住まいの中での愛犬のお気に入りの場所ランキングでは、1位のリビング(54.0%)を半数以上の方が挙げる結果になりました。

2位は「人間の近く」(22.1%)であり、人の近くにいることを好む犬が多いこともわかります。また、3位の「ソファーの上」(19.8%)、4位の「寝室」(17.9%)など、犬が布やクッションなどやわらかいものを好む傾向もうかがえます。
 
飼い主と愛犬の関係性を探るため、「愛犬が、飼い主と自分のどちらがエライと考えていると思うか」聞いた質問では、「ワンちゃんよりもあなたの方がエライ」が全体の64.0%と、自分の方が偉いと認識されていると考える飼い主が多い結果でしたが、賃貸一戸建てに住む飼い主の場合は半数以下の46.7%に留まり、「同じくらい」(40.0%)の割合が家のタイプ別集計では最も多い、特徴的な傾向となりました。
2015年9月30日 11時30分 @Press

なるほど。

人と愛犬の関係性がわかる良い調査だったように思います。

それにしても、犬が自分のことを人よりもエライと思っているという状況はマズイですよね。

たとえ愛犬であっても、人間社会で一緒に生活していくには、ルールを守ってもらう必要があるわけで、人の言うことを聞けないとなると、共同生活を送ることも難しくなってしまうと思います。

ましてや家族だけではなく、他人にまで迷惑を掛けたり、人を噛んだりでもしたら大変ですよね。

調査では賃貸一戸建てに住む場合に、飼い主の地位が下がる傾向があるということでした。調査の項目や方法がわかりませんので、その原因が何かかはわかりませんが、犬が飼い主を下に見ているとは、けしからんです。

他の調査項目で面白そうなものは、しつけやトリックがどの程度できるかという問いに対する回答で、完璧にできる順では、1位は「おすわり」、2位に「お手」、3位と4位に「トイレを決めた場所にする」が続いていました。

「おすわり」や「お手」が完璧にできる子が半数を超えて多いようでした。トイレはどちらかといえば「大」よりも「小」の方が得意な子が多く、階段は上るよりも下りる方が苦手な犬が多いとか。

このような結果を見てしまうと、我が家の犬はまったくしつけがなっていない、と落胆してしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。

調査では賃貸よりも持ち家の方が、しつけが出来ている件数が多かったということですので、やはり愛犬のためには持ち家が必要ということでしょうか。

実際に調査でも住まいの環境がしつけや性格に影響するのかという問いに関して、愛犬家の答えとしては「非常に影響すると思う」が42.6%、「少し影響すると思う」が45.7%と、実に9割弱の方が影響すると回答していました。

やっぱりしつけするにも、スペースや防音性など、住まいにも一定の性能が求められるということでしょうか。

もし愛犬の性格に問題を抱えているとお考えの方や、これから犬を飼うという方は、しつけの前に住む環境や設備を考えてみる必要がありそうです。

かわいい愛犬のためにも、犬を飼うならRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

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