東京で快適な家を建てるならRCdesign

くもりのち時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から文京区本駒込計画検討、見積作成、板橋区双葉町計画検討、お客様とお電話、ありがとうございます。商社さんと電話、日野市計画検討、お問合せ対応、書類作成など。

午後はサッシ屋さん来社打ち合わせ、出版社さん来社打ち合わせ、建材メーカーさんと電話、三鷹のお客様とお電話、提携会社さんと電話、高田馬場のOBオーナー様とお電話など。夕方は見積作成、書類作成、港区高輪計画検討、ミーティングなど。

明日以降の台風が心配ですね。くれぐれも無理のないようご注意ください。

ではこちら。

扇風機の風には要注意!あたりすぎると冷えて体調を崩すことも?

ダラダラと汗が流れる暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。暑い日でも風が抜けると暑さも幾分か和らぎますよね。反対に、全く風がない日はジリジリと暑さが際立つように感じますね。

室内ではエアコンの冷房がこれでもかと言わんばかりに奮闘しています。なかには扇風機を併用している人もいると思いますが、この扇風機の使い方しだいで、体調を崩してしまうこともあるのだとか!
2018年7月27日 10時0分 美BEAUTE(ビボーテ)

なるほど。

日本人は変化を嫌う性質がるのか、新しいものや考え方に対して拒絶反応を起こしやすいのか、日本における暮らし方を変える必要があるということを、まだまだ認識して頂けていないように思います。

100年前の日本や昭和の時代なら、まだ夏も30度程度の気温だったので、比較的原始的な対策でも、夏を過ごせたかもしれません。

しかし、近年では地球規模で環境の変化が進んでいることはご存じのとおりですし、日本の夏も最高気温が40度を超えるような環境になっているわけです。

すでに従来の過ごし方では、命にもかかわるくらい危険を伴うということを、しっかりと認識しておく必要があります。

そんな中でも、朝晩散歩をしていると、テレビの音声や会話が漏れ聞こえることが結構ありますが、きっとそんなお宅では、エアコンを使用せず、扇風機や自然の風を期待して過ごされていると思います。

もし何かの我慢大会などが開催されているのなら、仕方がないと思いますが、熱帯夜の都市部で安全快適に過ごすなら、エアコンは必ず使用しなければいけません。

そんな過ごし方をオススメすると、必ずクーラー病になるとか、身体がだるくなると言われますが、その原因の多くは、寝不足と言われています。

寝苦しい熱帯夜の中で、浅い眠りを繰り返していれば、当然寝不足になりますし、そんな状態でさらに暑い日中を過ごすことになれば、体力を消耗してしまいます。

さらに、記事にもありましたが、扇風機の風やエアコンの風を直接肌に受けることが原因でも、だるくなったり、肌が急速に乾燥したり、風邪を引きやすくなったりもしてしまうということ。

さらに、日中の冷たい食べ物が原因でも、体が冷えたり胃腸が疲れたりして、夏バテの要因になるとも言われていますので、風が直接身体にあたることのないようにしてください。

これだけ言っても、寝ている間中、ずっと扇風機の風を体にあててしまい、起きた時には体が冷えてかなりだるい状態になっているという方もいると思いますので、睡眠中の扇風機の使い方には、十分ご注意ください。

現代における日本の夏の正しい過ごし方としては、日中からしっかりとエアコンを使用しておき、床や壁、家具などの温度も室温に近い温度にしておくことが重要です。

その上で、就寝時も当然エアコンを付けっぱなしにしておき、長袖もしくは半袖のTシャツに長ズボンを着用してください。決して下着やステテコのままで寝るようなことのないようにご注意ください。

これで朝までぐっすり眠ることが出来れば、その日の疲れも回復でき、翌日も張り切って活動出来ると思います。

ちなみに、設定した室温に到達した後のエアコンは、送風のみを行いますが、この時の消費電力は扇風機よりも低い場合が多いので、タイマーで就寝後に切るとか、朝方に止めるようなことはしない方がお得で快適です。

夏も快適に過ごすなら、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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