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晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から板橋区役所へ、その後行政機関など、帰社後はお問い合わせ対応、信用金庫さんと電話、渋谷区計画検討、書類作成、資材メーカーさんと電話、提携会社さんと電話など。

午後からは金融機関へ、帰社後は北区赤羽計画検討、見積作成、資料作成、渋谷区計画のお客様とお電話、ありがとうございます。お問い合わせ対応、原稿チェック、電気屋さん来社打ち合わせなど。夕方は生コンプラントさんと電話、資材メーカーさんと電話、千代田区外神田計画検討、見積作成、事務組合さん来社、練馬区桜台のお客様とお電話、少人数ミーティングなど。

帰宅時には雨に降られました。

ではこちら。

ハンドサニタイザーは劣化する。有効期限・正しい保管方法は?

手指の消毒をするハンドサニタイザーが手に入りにくくなった今、自宅のどこかに残っていなかったかと隅々まで探している人もいるのではないでしょうか。

何かのイベントでもらったサンプルのボトルを掘り出し、車のトランクに入っている救急箱から小型ボトルを取り出し、流しの下で場所を取っている半分空になったボトルの埃を払ったりしています。

ところで、こうした古いハンドサニタイザーは、どの程度除菌効果があるのでしょうか?
2020年4月16日 10時0分 ライフハッカー[日本版]

なるほど。

確かに我が家でも、設置してから数年は経過していると思われる除菌用アルコールスプレーが、キッチンの下から発見されました。

常日頃から、指先の消毒について実施する習慣があればよかったんですけど、何か流行があった時に使って以来、季節が変わると同時に使わなくなっていたものだと思います。

根っからの貧乏性と言う性格もあるでしょうし、消毒液という性質のものが中身として入っていることからも、有効期限を気にせずに使っている人も多いのではないでしょうか。

記事によれば、手先の消毒剤であるハンドサニタイザーは「悪くなる」のか? と言うと、残念ながら、答えは「YES」ということです。

ハンドサニタイザーは厳密には「悪くなる」ことはないそうですが、時間の経過とともに効力は確実に失います。

公的な機関でも、水と石鹸を使って手を洗えないときは、60%以上のアルコールを含むハンドサニタイザーで代用することを奨励していますが、この「60%」という数字が問題で、アルコールは揮発性の化合物なので蒸発しやすいため、いつ使い始めたかわからないハンドサニタイザーは、アルコール含有率がラベルに記載されているより低くなっている可能性があります。

やはり性質上、一度開封して中身が空気に触れるとアルコール含有率が低下してしまいますので、いつ開封したかわからないほど古いものは、まだ有効期限が切れていなくても、アルコール含有率が大幅に低下している可能性が高いということになります。

当然のことながら、アルコール含有率が60%を下回ると、除菌効果は多少は残っていても、かなり低くなっているはずですので、これらハンドサニタイザーは適切に保管することが大切で、使い切る方が良いでしょう。

保管上の注意点としては、直射日光はアルコールを蒸発させる可能性があるので避けましょう。また、小さい子どもの手の届かないところに保管することも大切で、商品によっては子どもがジュースと間違いそうな色や香りを使っているものもあるようです。

さらに、このハンドサニタイザーは可燃性の液体と見なされるので、73℉(約23℃)以上の場所には保管しないようにしてください。

上記にもありましたが、ハンドサニタイザーはある状況では効果を発揮しますが、手に油がついていたり汚れがひどいときは十分な効果を発揮しませんので、まずは普通の石鹸と水を使って手を洗うことが一番です。

比較的安価で入手しやすい次亜塩素酸水もオススメです。

引き続き粛々とがんばりましょう。

それでは。

今日もありがとうございます。


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