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晴れの東京です。

そんな今日は朝から提携会社さんと電話、文京区大塚計画検討、資料作成、お問合せ対応、蓮根の不動産会社さんと電話、中野区大和町計画検討、見積作成、練馬区高松計画検討、徳丸の現場視察など。

午後からは内装建材メーカーさん来社打ち合わせ、その後目白方面のお客様宅へ書類お届けなど、帰社後は原稿チェック、文京区根津計画検討、業者さんと電話など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、お問合せ対応、台東区根岸計画検討、ミーティングなど。

積雪のあった地域も多いようですね、くれぐれもお気をつけて。

ではこちら。

冬こそ換気! 「換気美容」のススメ…♡

寒い冬は部屋のなかを冷やさないように、窓を閉じっぱなしの方が多いのではないでしょうか? ですが、その行動が美容を衰えさせている可能性も…。

今回は「換気」をすることが美容に役立つお話を、美容ライターの筆者がいくつかご紹介したいと思います♡

「換気」と「美容」の関係性
換気をすると新しい空気が部屋のなかに入ってきます。それと同時に、部屋のなかに溜まっていた二酸化炭素・ホコリ・ハウスダストetc…。不要なものが外へと出ていきます。部屋がクリーンな状態になるため、身も心もスッキリとし美容にどんどん繋がり始めるんです♡
2017年12月5日 11時37分 SIGN

なるほど。

換気美容とは、また新しい言葉だと思いますが、なかなか上手いこと考えましたね。

記事にもあるように、この季節では窓を開けて換気をしようという人も少ないでしょうし、それはまだ良いんですけど、問題は換気扇を止めてしまったり、給気口を閉じてしまうことなんですね。

昭和の住まいですと、機械による換気設備が設置されていない住宅も多いですので、その場合はもっぱら窓を開けて換気するしか方法がありません。

しかし、現代の住宅なら、必ず24時間換気設備が設けてありますので、正しい使い方を守って頂けていれば、何も意識をせずにクリーンな空気の中で生活をすることが出来ます。

常に換気扇が動いていますので、給気口から新鮮な空気が入ってくるのですが、その空気が外気温のままですので、直撃すると寒く感じてしまうこともあります。

そんな場合は、給気口の前に家具や観葉植物を置くなどして、入った空気が拡散するようにしていただけると、寒さを感じることが少なくなると思います。

とにかく、人間は「酸素を吸い」「二酸化炭素を吐く」といった呼吸を絶えず繰り返していますので、換気をしない部屋にいると、部屋のなかの新鮮な酸素が少なくなってしまい、体内や脳に十分な酸素をおくることができなくなり、その結果集中力が低下してパフォーマンスが鈍ってしまうんですね。

記事にも「換気美容」のメリットとして同様のことが書かれていましたが、この集中力を保つことと共に、エネルギー消費量も多くなりダイエットに繋がる可能性もあるようです。

さらに、記事では換気には美肌力もあるということで、それはホコリやハウスダストが空気中にたくさん舞っていると、肌の表面が汚れやすく毛穴が詰まりやすくなってしまうとか。これが原因で痒みを感じたり、ニキビ・肌荒れを引き起こしてしまうこともあるそうです。

したがって、換気をして空気をきれいにしていることで、肌表面をきれいにキープすることができるので美肌力アップに繋がる可能性も期待出来そうです。

最後に換気の仕方なんですが、今一度確認して頂きたいのは、24時間換気設備の有無、折角設備があるのなら、しっかりと正しい使い方をして頂ければ、他に換気をする必要はありません。

むしろ中途半端にどこかの窓を開けてあったりしますと、計画通りの換気が出来なくなってしまいますので、窓は全てしっかりと閉めておいてください。もちろん、換気扇の動作確認をして頂き、給気口のお掃除も忘れないように。

一方、換気設備が無いお宅の場合は、2時間に1回、時間は5分程度、風の通り道をつくる、窓は5センチ程度あけるということを意識していただければ良いと思います。

くれぐれも窓を全開にして何十分もということの無いように、対角線上の2箇所で、窓は5センチ程度で5分間換気すれば、空気を入れ替えることができます。

まさかとは思いますが、高気密・高断熱の高性能住宅では、石油やガスを燃料にして直火を燃やす暖房器具は使用禁止です。何らかの事情で使用している場合は1時間毎に換気が必要です。もし、24時間設備のある高性能住宅で、上記化石燃料を使用されている場合は、すぐに使用を中止してください。

換気は人と住まいに欠かせない呼吸であり設備ですので、正しい使用方法を守って快適かつ美しくお過ごしいただきたいと思います。

冬は暖かく快適で美容にも良いRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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