東京で子育て住宅を建てるならRCdesign

晴れ時々曇りの東京です。

そんな今日は朝から徳丸6丁目で工事立ち会い、鉄骨屋さんと打ち合わせなど、その後金融機関へ、帰社後は都市銀行さん来社、文京区大塚3丁目計画検討、図面作成など。

午後は図面作成、お問い合わせ対応、電気屋さんと電話、西巣鴨計画のお客様とお電話、資料作成、中野区本町計画検討など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、サッシ屋さんと電話、高田馬場計画検討、さいたま市南区別所計画検討、ミーティングなど。

明日の天気が大変気になりますが、降らないことをお祈りしております。

ではこちら。

子ども部屋って必要? 勉強机は? 新1年生に必要な準備とわが子の片づけ教育法

「子ども部屋は必要? 勉強机は? ランドセル専用ラックは?」。初めてのお子さんが小学生になる家庭はこの時期、周囲の情報を聞きながら「どこまで準備をすればいいのだろう」と戸惑うこともあるのではないでしょうか。

小学校生活は始まってみないと本当に必要なモノがわからないもの。いきなり高い家具を買わずに、手軽な収納道具で様子を見るのもひとつの方法です。
2017年1月19日 6時0分 ウーマンエキサイト 

なるほど。

今の時期から春の新年度に向けて、子どもが小学生に上がるというご家庭では、わからないことも多く、また何かと準備に忙しくなりそうですね。

小学校に進学ということに関しても、最近は以前と比べて大夫様子が変わってきているようで、必ず準備が必要なものなどもかなり柔軟性があるようになりました。

ランドセルひとつでも、ただ黒か赤という2択ではなく、カラーバリエーションも多く、またデザインもいろいろと選べるようになっていますので、むしろ悩みが増えてしまったかもしれません。

今日の記事では、お片づけ教育「かたいく」を提唱している整理収納アドバイザーの方が書かれていたようですが、その中では学用品はひとまとめにして、一元管理するのがカギと言われていました。

まず小学生になると求められるのが「自分のモノを管理する」というスキルだということです。ランドセル、教科書、ノート、ドリル、筆記用具、絵の具、体操着、上履き等々。ご存じのとおり学校で使うモノの数は多く、日によって必要なモノが変わるので、とにかく「紛失しないように、学校で使うモノは一か所で管理」が大切になるということ。

そのためには低学年のうちは、学用品の置き場所は子どもと相談しながら、大人が考えてあげた方が良いようです。一昔前と同様に「ランドセルは子ども部屋」などの固定観念にとらわれず、最近はダイニングで勉強するスタイルも多いので、その場合はダイニングわきなど、子どもの生活リズムや動きを考えながら学用品置き場を決めるのがポイントになります。

また、記事では高価な専用ラックなどを購入する前に、まずは手近にある家具で学用品を一元管理してみることをオススメしていて、数千円で購入できる棚板の位置が変えられるカラーボックスがオススメだとか。

とは言え、男の子などは最初から決められた場所にきちんとランドセルを置けるなら問題ないんですけど、どうしてもそれができない場合は、ランドセルの置き場所を見直してみることも必要ということ。

まあ男子の場合はめんどくさがりやのこともありますし、中身の詰まったランドセルは重くなりますので、これを2階に持って行くのは面倒だと感じることでしょう。そんな時はいっそのこと玄関にランドセル用のカゴを置くという方法も良いそうです。

進学を機に個室を与えようというご家庭もあるかもしれませんが、私物の管理や就寝という目的程度に考えて、最小限のスペースで良いように思います。

宿題や勉強はダイニングテーブルで、というスタイルも一般化してきましたし、きっとそれが日本らしいのかもしれません。

ただ、このパターンでは折角のリビングやダイニングがいつも雑然としてしまい、奥様のストレスとなる場合もありますので、一角に学用品専用の収納スペースを作ると良いですね。 

子どもの成長に合わせて、各々の生活スタイルが変われば、家も変化させていく必要が出て来ます。そんな時に柔軟に対応出来る家なら、長く使うことが可能です。

子育て世代にも、住まいはRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。

 
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