東京で家を建てるならRCdesign

晴れのち曇りの東京です。

そんな今日は朝から書類作成、行政手続き、港区高輪計画検討、提携会社さんとオンラインミーティング、お問合せ対応、蓮根の不動産会社さんと電話、賃貸管理業務など。

午後は江戸川区東小岩計画検討、書類作成、都市銀行さんと電話、提携会社さんと電話、所沢計画検討、見積作成、中野区本町計画検討など。夕方は渋谷区東計画検討、見積作成、ミーティングなど。

夜には記録的に久しぶりの雨が降りました。

ではこちら。

日本は何位?インテリアデザインに影響を与えている国ランキングが発表に

インテリアの参考にするため、SNSなどでさまざまな国の部屋をチェックする人もいるかもしれません。そんな中、SNSなどの検索結果から「2022年にインテリアデザインに影響を与えた国」のランキングが発表に。
トップ10にランクインした国・地域と、その特徴とは?
2023年1月12日 10時58分 コスモポリタン

なるほど。

これは興味深いランキングではないでしょうか。

インテリアで言えば、イタリアあたりのモダンなイメージからイギリスの重厚なもの、またはアメリカのカントリーややっぱり和室とか、その選択肢はキリがないほどの数がありますね。

記事によれば、このランキングは「Secret Linen Store」がSNSとグーグル検索を分析したものだとかで、150カ国以上のインテリアデザインに関わるTikTokの視聴履歴、Instagramのハッシュタグ、グーグル検索、Pinterestのボードのデータから算出しているとのことです。

では早速トップ10の国・地域を見て見ましょう。

日本
フランス
ドイツ
ブラジル
メキシコ
カリフォルニア
オーストラリア
マレーシア
モロッコ
スウェーデン

な、なんと日本がトップとなっているではありませんか!これは予想外の結果で驚きました。

調査を行なった企業の創設者さんは、日本がトップとなった理由について次のようにコメントされていました。

「世界のインテリアに見られるパターン、色、家具は、人々に時と場所を呼び起こします。そのスタイルを自分の家に取り入れることで、大事な思い出を振り返ったり、旅の夢を見させてくれたりします」

「日本のインテリアの基本は、多くの人の家の理想に沿っています。明るく、軽やか、シンプルで散らかっていない。その真逆のデザインが人々に影響を与えているのも面白いですね。ワクワクする色やパターンが特徴的なモロッコやメキシコもトップ10入りしています」

同様に記事にあった日本のインテリアの特徴としては、ミニマム、シンプル、ナチュラル。部屋の内と外のバランスも重要です。ニュートラルな色使いや、天然素材から静けさも感じられます。

落ち着いた色合い、ウッディな家具、自然光を取り入れるのも特徴のひとつ。日本の家では整理整頓も重要なことから、派手なデコレーションを避ける傾向にあります。と書かれていました。

次に2位のフランスの特徴は。
フランスのインテリアが美しい理由はさまざまなピースや、新しいもの、古いものなどがミックスされているから。

たとえばアンティークなベッドに新品の白のリネンが使われていたり、何世代にも渡って使われてきた椅子がモダンなネオンの壁のアートの下に置かれていたり。自分らしいインテリアが人気の秘密ということです。

3位のドイツでは。
機能的でシンプル、スペースを最大限に活用していることがドイツのインテリアが長年にわたって世界に影響を及ぼしている理由。

曲線的でシンプルなデザインはドイツのデザインである目印。時代を越えて受け継がれる価値があります。とのことです。

日本のインテリアが世界で注目され、そのテイストを海外の皆さんにも提供して、多くの人が快適な空間で癒されるようになると良いですね。

それでは。

今日もありがとうございます


人気ブログランキング ←よろしくお願い申し上げます。