壊れない家を建てるならRCdesign

くもり時々雨の東京です。

そんな今日は朝から南青山計画の現場でコンクリート打設がありました。社内ミーティング、その後事務組合さんへ書類お届け、法務局、都税事務所で書類受け取り、帰社後は渋谷区計画検討、解体業者さんと電話、渋谷区桜丘計画検討、書類作成など。

午後は資料作成、ミーティング、書類作成、お問い合わせ対応、提携会社さんと電話、図面作成、港区南青山計画検討、内装メーカーさんと電話など。夕方は渋谷区計画のお客様とお電話、資材発注、新規計画検討、ミーティングなど。

東京の梅雨明けは8月になりそうですね。

ではこちら。

突風で「瓦が飛んでいる」と119番、住宅損壊59件…サッカーゴールも倒れる

25日午後7時頃、埼玉県三郷市の三郷ジャンクション(JCT)周辺の住民から「突風で瓦が飛んでいる」などと119番通報があった。

市の発表によると、突風があったのは25日午後6時半頃で、26日午後4時現在、屋根瓦が飛ばされるなどの住宅の一部損壊は59件、農業用ハウスの損壊は16棟に上っている。同市泉の陸上競技場「セナリオハウスフィールド三郷」では、サッカーゴールが倒れるなどの被害があった。現場周辺の約710軒では、25日午後6時半過ぎから約2時間にわたり停電した。
2020年7月27日 12時2分 読売新聞オンライン

なるほど。

この4連休はどのようにお過ごしだったでしょうか。

東京都内にお住まいの方では、おおよそ家でお過ごしの方も多かったのではないかと思いますが、その分ご近所のスーパーやショッピングセンターなどが混雑していたかもしれません。

しかしながら、この天気ですから、レジャーの予定をキャンセルされた方も少しは気持ち的に救われたのではないでしょうか。

とは言え、子育て世代のご家庭では、子ども達のご機嫌取りにお困りでしょうし、一般家庭でも家事が進まなかったりして、少なからず影響を受けているところだと思います。

昨日もちょっと青空を見せておいて、からの土砂降りという場面が何回もありましたので、傘を持たずに外出してしまい、雨に濡れてしまった人も多いと思います。

そんな変わりやすい天候の中では、記事にあったような突風の被害も発生しています。

ニュースの映像では、まさにその中で撮影されたものが流されていましたが、台風が直撃した時と同様の凄まじさで、恐怖を感じさせるものでした。

日本ではこれまでの歴史の中で、どうしても地震に対する備えが中心になっていましたので、家の屋根は軽くする方が良いとされていましたので、風に弱くなっていると言えます。

一応それなりの対策はされていますが、木造の屋根では構造計算などの根拠があるものではありません。

今現在も進行している気象変動の中、日本で暮らす為に必要な住まいの条件も変わってきたように思います。

地震に強いのは当たり前ですが、さらに突風や豪雨などのあらゆる自然災害にも対応できることが求められているんですね。

そんな要望を満たすことが出来るのが、RC(鉄筋コンクリート)住宅です。

これからの住まいづくりには、是非ご検討ください。

それでは。

今日もありがとうございます。


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