東京で暖かい家を建てるならRCdesign

くもりのち晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後法務局、税務署、出張所などで書類受け取り、帰社後は行政書士さん来社打ち合わせ、税理士さんと電話、朝霞市のお客様とお電話、埼玉県でご検討のお客様とお電話など。

午後は通信会社さん来社、電気屋さん来社打ち合わせ、文京区千駄木計画検討、資材メーカーさんと電話、出版社さんと電話、提携会社さんと電話、構造担当と電話、原稿チェック、図面作成など。夕方は世田谷区奥沢計画検討、高田馬場計画のお客様とお電話、町田市中町計画検討、書類作成など。

いよいよ周りにも体調を崩していたり、花粉症の症状を訴える人が増えてきましたね。くれぐれもご注意ください。

ではこちら。

医師に聞いた!冬に暖房をガマンすると健康や美容に影響はある?

冬に乾燥や節約を気にして、暖房をガマンする人もいるだろう。しかし冬の寒さには勝てず……「教えて!goo」にも「この時期は布団から出るのが嫌になりますよね」と、寒くて布団から出られなくて困っていると話す質問者。「何かいい方法はないでしょうか?」とアドバイスを募っている。
 
寄せられた回答を見てみると、「暖房をタイマーで起きる時間に合わせて起動させてます」(Kphyさん)、「今の時期は部屋を暖めてから布団から出ます」(UA-02さん)といったように、暖房を活用している人が多いようだ。
中には寒くても気合で起きる、という声もあったが、「我慢せずに暖房つけましょう。体に良くないですよ」(suteaka0704さん)といったように寒いのを我慢するのは身体に良くないという声も。
 
ヒートショックなど冬独特の病気も耳にするが、暖房をガマンすることで健康や美容に影響はあるのだろうか。蒲田よしのクリニックの吉野真人先生に話を聞いた。
2016年2月8日 8時0分 教えて!goo ウォッチ

なるほど。

私としては常々冷暖房の連続運転を推奨しておりますが、日本人の悲しい性というか、染みついた貧乏性というか、冷暖房を使用するということに関して、どこか罪悪感を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

もちろん、貴重な資源やエネルギーを無駄遣いすることは、エコの観点からも避けなければいけないことなんですが、こと人の健康や生命を維持するためには、絶対に必要なことです。

これも何度もお話ししておりますが、最近の高性能住宅では気密性能と断熱性能が非常に高くなっていますので、エアコンで暖めたり冷やしたりした室温を保温する能力が高くなっています。

ですので、たとえばエアコンのスイッチを入れっぱなしにしていても、実際に温度の上げ下げに使われるエネルギーは非常に少なく済みます。むしろ冷え切った室内を暖めたりする場合の方がエネルギーを多く使用するんですね。

当然、灯油やガスなどの化石燃料を使う器具で、室内で燃焼させるタイプのものは論外です。特別な事情がある場合を除いて使用を中止してください。美容どころか健康と生命の補償が出来ません。

記事に登場されていた医師のお話によると、「冬の寒さは健康に様々な影響を与えるため、それを回避する目的で適正に暖房を使用することは大切です。体の冷えを放置すると、血圧の上昇や免疫力の低下、肌のトラブルなど多くの健康上の問題に繋がりかねないためです」とおっしゃっています。

それこそ今のシーズンでは免疫力が低下してしまうと、風邪や流行のウイルスにもかかりやすくなりますし、肌トラブルも招くとなれば、冬の暖房をガマンして良いことはありませんね。

一方で、記事では暖房の使い過ぎも考えもの、と注意されていました。

何事も過ぎたるは及ばざるがごとしで、過度な暖房を行えば寒さに弱い身体になってしまうでしょうし、お肌の乾燥も招いてしまうということ。 

記事の先生いわく、頭寒足熱ならぬ頭寒腹熱を心がけると良いということです。これはお腹を温めることによって、胃腸の働きを維持し免疫力と代謝の低下を防ぐことが出来るそうです。

これには暖かい食べ物を摂取したり、お風呂にゆっくり入ったり、流行の腹巻きを着用するのが効果的ですが、やはり適度な運動をすることで冷えにくい体にすることも大切ということ。

もしかして「やせ我慢」していれば本当に痩せると思ったりしていませんか?

残念ながらそんな事はありませんので、日頃から適度な運動をして、室内では適切な空調を行うことで、健康と美容を維持して頂きたいと思います。 

美容と健康を考えたら、高性能なRC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


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