安全な家を建てるならRCdesign
晴れの東京です。
そんな今日は朝から図面作成、その後杉並区今川計画の現場へ、タイル屋さん、大工さん、サッシ屋さんと打ち合わせ、現場視察など。帰社後は文京区白山計画のお客様とお電話、ありがとうございます。
午後は資料作成、練馬区早宮計画検討、お問い合わせ対応、目黒区原町計画検討、大田区大森本町計画検討、見積作成など。夕方は図面作成、大田区田園調布計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、資材発注、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。
もしかして、あとで問い合わせしようと思ったままお忘れではありませんか?弊社の完成内覧会が今週末に迫って参りましたが、まだ若干の空きがありますので、是非諦めずにお問い合わせください。
ではこちら。
暖房器具事故、5年で77人死亡 火災やCO中毒、冬は注意を
製品評価技術基盤機構(NITE)は25日、ストーブやファンヒーターによる火災や一酸化炭素(CO)中毒で、今年3月までの5年間に77人が死亡したと明らかにした。事故は12月〜2月の冬場に多いとして、注意を呼び掛けている。
2021年11月25日 16時38分 共同通信
なるほど。
これは何とも残念な記事です。
本当に日本ほど過酷で特殊な環境の場所は、地球上でもそうは無いのではないでしょうか。
これまでは四季のある恵まれた環境だということだった日本ですが、徐々にではありますが確実にその環境も変わってきていて、夏はより暑く、冬はより寒くなり、春と秋はほぼ無くなってしまったかのように、短い期間しか良い季候の時はありません。
そんな国土に暮らしているにも関わらず、未だに化石燃料を燃やして暖をとっているとか、とても先進国とは思えない暮らしぶりと言えるのではないでしょうか。
毎年お話ししていますが、この時期のニュースでは毎日のように火災の発生が伝えられていて、その犠牲となってしまうのが小さい子どもやお年寄りということに、心を痛められる方も多いと思います。
ちょっと前の統計的なデータでは、火災の原因トップは、何年もダントツで放火ということなっていますが、その後たばこ、こんろ、たき火、火入れ、ストーブ、電灯電話等の配線、配線器具、電気機器と続いています。
屋外でのキャンプ時なら、焚き火を眺めながら時間を過ごすのもいいんですけど、現代の住宅は気密性と断熱性が高いですから、そこで火を燃やしたら簡単に一酸化炭素中毒になってしまいますので、とにかく家の中で火を燃やすような暖房器具の使用は絶対に避けて頂けますようお願い申し上げます。
冬も安全で快適に過ごすなら、住まいはRC住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。

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晴れの東京です。
そんな今日は朝から図面作成、その後杉並区今川計画の現場へ、タイル屋さん、大工さん、サッシ屋さんと打ち合わせ、現場視察など。帰社後は文京区白山計画のお客様とお電話、ありがとうございます。
午後は資料作成、練馬区早宮計画検討、お問い合わせ対応、目黒区原町計画検討、大田区大森本町計画検討、見積作成など。夕方は図面作成、大田区田園調布計画検討、世田谷区新町2丁目計画検討、資材発注、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

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暖房器具事故、5年で77人死亡 火災やCO中毒、冬は注意を
製品評価技術基盤機構(NITE)は25日、ストーブやファンヒーターによる火災や一酸化炭素(CO)中毒で、今年3月までの5年間に77人が死亡したと明らかにした。事故は12月〜2月の冬場に多いとして、注意を呼び掛けている。
2021年11月25日 16時38分 共同通信
なるほど。
これは何とも残念な記事です。
本当に日本ほど過酷で特殊な環境の場所は、地球上でもそうは無いのではないでしょうか。
これまでは四季のある恵まれた環境だということだった日本ですが、徐々にではありますが確実にその環境も変わってきていて、夏はより暑く、冬はより寒くなり、春と秋はほぼ無くなってしまったかのように、短い期間しか良い季候の時はありません。
そんな国土に暮らしているにも関わらず、未だに化石燃料を燃やして暖をとっているとか、とても先進国とは思えない暮らしぶりと言えるのではないでしょうか。
毎年お話ししていますが、この時期のニュースでは毎日のように火災の発生が伝えられていて、その犠牲となってしまうのが小さい子どもやお年寄りということに、心を痛められる方も多いと思います。
ちょっと前の統計的なデータでは、火災の原因トップは、何年もダントツで放火ということなっていますが、その後たばこ、こんろ、たき火、火入れ、ストーブ、電灯電話等の配線、配線器具、電気機器と続いています。
そんな中でNITEによると、事故は5年間で652件発生。石油タイプの機器では、誤ってガソリンを給油して発火するなど誤使用や不注意による事故が半数近くを占めたと書かれていました。
さらに電気タイプは、近くにあった衣類や寝具に接触したケースが目立った、とありましたように電気は安全とか、火災にならないと思われている方は意外にも多いのですが決してそうではありません。実は炎が見えない分危険なように思います。
さらに電気タイプは、近くにあった衣類や寝具に接触したケースが目立った、とありましたように電気は安全とか、火災にならないと思われている方は意外にも多いのですが決してそうではありません。実は炎が見えない分危険なように思います。
屋外でのキャンプ時なら、焚き火を眺めながら時間を過ごすのもいいんですけど、現代の住宅は気密性と断熱性が高いですから、そこで火を燃やしたら簡単に一酸化炭素中毒になってしまいますので、とにかく家の中で火を燃やすような暖房器具の使用は絶対に避けて頂けますようお願い申し上げます。
冬も安全で快適に過ごすなら、住まいはRC住宅がオススメです。
それでは。
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