最新の家を建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から港区西麻布計画検討、資料作成、ミーティング、港区東麻布計画検討、所沢市東狭山ヶ丘計画検討、お問合せ対応、図面作成など。

午後は東麻布計画のオーナー様とお電話、資材発注、中野区本町計画検討、図面作成、鉄骨屋さんと電話、文京区千石計画検討、足立区足立計画検討など。夕方は提携会社さんと電話、ミーティング、資料作成、港区高輪計画検討、ミーティング、その後商店会会合出席など。

明日の天気が心配ですね。

ではこちら。

「LIXIL」自動&強力洗浄のタンクレストイレ「SATIS X」発表 アプリ操作できる“泡”で微生物も落とす

水まわり・タイルの国内事業が100周年を迎えるLIXIL(東京都品川区)が、トイレ自ら掃除してキレイな状態を保つ「INAX」タンクレストイレ「SATIS X」を6月3日に発売すると発表しました。

「SATIS X」は、INAXブランドのフラグシップモデルとなり、汚物といった「目に見える汚れ」と、微生物やハウスダストなどの「見えない汚れ」を自ら落とす機能を搭載。
2024年3月7日 17時10分 オトナンサー

なるほど。

これは一般の消費者さんも、ちょっと混乱してしまうのではないでしょうか。

LIXILという会社のINAXというブランドがSATISという商品を発表したということなんですが、今からもう20年以上も前の話になりますが、元々はINAXという陶器を専門にしていた会社があったんですね。

INAXは、前身となる伊奈製陶が1924年に設立されて以来、今年で100周年を迎えるそうです。同社は「SATIS X」について「100年にわたって培ってきた技術と知見を集結させ、誕生」したと説明されていました。

さらに、同社が行った調査によると、トイレの掃除は、風呂掃除に次ぐ面倒な家事に挙げられたといい、調査結果を背景に「トイレ掃除の負荷を軽減し、ゆとりある暮らしを目指す新たなトイレを開発」したということです。

記事によれば、東京都内で行われた同商品の発表会で、同社のトイレ空間事業部トイレ空間商品部部長のTさんは「構想から発売まで約8年。便器をきれいにするための技術が高いハードルとなりました」と語られていました。

発表会に登壇した同社執行役専務のoさんも、水回り事業のグローバル展開も挙げつつ、「海外事業の成長を引っ張っていきたい」と意気込みを語りました。

今回の新商品では「目に見える汚れ」には、3方向の水流で、使う度に便器を掃除する「極みトリプル水流」を採用。新設計の便器形状を開発した上で、便器鉢内を3つのエリアに分けて、全エリアを強力に洗うことができます。

また、高速かつ広範囲に吐水することができ、水の勢いを維持したまま、汚れを落とすことができるということです。

一方、「目に見えない汚れ」には、1日1回、自動で出てくる泡で便器内を浸け置きして掃除する「泡クリーン」を搭載しており、きれいさを持続することができます。泡クリーンは、専用アプリかリモコンで任意の時刻を設定することが可能です。

お尻やビデのノズルまわりも、ノズル本体を従来の2倍以上の強さで洗浄する「ノズルオートクリーニング(パワフル)」、使用後にノズルシャッターを洗浄する「シャッタークリーニング」、背面ライトなども付属しています。

カラーは、ブラック、グレー、トープ、ピュアホワイトの4色で、価格は49万7000円〜ということです。

もちろんトイレも年々進化していますが、その方向や解釈ではメーカーによっても違うように思いますので、その機能やデザイン、寿命や価格などを比べて検討する必要がありそうです。

これから家を建てる方やリフォームをお考えの方は、この最新モデルも含めて弊社までお気軽にお問合せください。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキング
人気ブログランキング ←感謝です。