未来の家を建てるならRCdesign

くもり空の東京です。

そんな今日は朝から賃貸管理業務、中野区本町計画検討、社内ミーティング、文京区千石計画検討、資材メーカーさんと電話、所沢市計画検討、お問合せ対応、提携会社さんと電話、資料作成、文京区本郷計画検討など。

午後は来客面談、資材発注、その後池袋方面へ、帰社後はミーティング、板橋区若木計画検討、お問合せ対応、賃貸管理業務、1丁目のお客様と電話、地方銀行さんと電話など。夕方は渋谷区東計画検討、図面作成、大工さんと打ち合わせ、各種段取りなど。

外に干すか、はたまた浴室乾燥にするか、それが問題です。

ではこちら。

匂いもシワもなくなる。これが未来のクローゼット

服の収納も、スマートに、機能的に、実用的に。
クローゼットの歴史って、いつからスタートしたのかわかりませんが、衣服を引っ掛けておくというシンプルな用途を考えると、古来からそんなに変わっていない家具なのかなーって。

でも、そんなクローゼットに進化が訪れた姿が、パナソニックが発表したスマートクローゼット「HCC-R600AL/R」です。
2023年6月25日 8時0分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

さすがはパナソニックさんです。今度は未来のクローゼットというキャッチコピーで来ましたね。

確か私の記憶では、5年くらい前には脱臭ハンガーなるものを発売していて、ちょっと話題になったかもしれませんが、その後はあまり普及していなかったように思います。(先ほど確認したらまだ販売しているようです。)

また、ちょっと似た商品で「LG styler」というものがありますが、こちらは2017年でしたので、海外メーカーからはかなり遅れをとっている印象です。

以前の記事によれば、LGエレクトロニクスが開発したものはホームクリーニング機として紹介されていて、衣類を掛けるだけでしわや匂い、汚れを取り除く世界初のホームクリーニング機として2011年に誕生。現在、韓国とアメリカで展開され、月に7,000台以上を販売しているということでした。

このLG Stylerもまだ販売されているようで、アマゾンあたりでは20万円前後で売られているようでした。

23sc_r600alr_jmg_shiwanobashi_1200x800さて、記事にあったパナソニックさんの製品がこちら。

記事にもありましたが、外観はSFに出てきてもおかしくない、シンプルかつ未来的なソリッドデザインで、一見するとクローゼットというよりも近年のおしゃれ冷蔵庫に近いフォルムとなっています。

メーカーさんが言う主な機能は下記の3つ。

・ナノイーXによる除菌、消臭、花粉抑制

・スチームによる自動シワ伸ばし

・乾燥(1着なら30分)

記事では、かけるだけでシワ伸ばしができるなら、アイロンかけの時短になりそうだし、突っ込んでボタン押すだけというシンプルさもよしと書かれていました。

また、乾く+匂い対策までしてくれるなら、この季節は汗ばんだり、突然の雨で湿ったスーツや制服の消臭や乾燥に完璧ではないかとも。これまで物干しスペースに下げて、サーキュレーターや除湿機を向けてという必要とはわかっていながらも、わりと面倒だからやりたくない作業も避けられます。

そんなひと手間も解決してくれるスマートクローゼット「HCC-R600AL/R」は8月発売予定で、価格は32万8680円。

なかなかの価格設定ですね。いや、もちろん家にあったら絶対に便利に違いないでしょうけど、LGの商品との違いはそのデザインくらいでしょうか。

まあここは日本のメーカーを応援するつもりで、何事も未来に対する投資をしていただかないと、技術の進歩もしませんし普及も進みません。

ご興味のある方は下記の専用サイトをチェックしてみてください。


各個室のクローゼットに1台づつ設置しておけば、家族の皆さんに喜ばれることでしょう。

未来に近い家を建てるなら、是非お気軽にご相談ください。

それでは。

今日もありがとうございます。

人気ブログランキング
人気ブログランキング ←雨降って地固まるです。