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晴れでも寒い東京です。

そんな今日は朝から資料作成、渋谷区西原計画検討、板橋区双葉町計画検討、見積作成、都市銀行さん来社打ち合わせ、設備機器メーカーさん来社打ち合わせ、その後5丁目のお客様宅訪問打ち合わせなど。

午後に帰社後は原稿チェック、お問合せ対応、文京区白山計画のお客様にご来社頂き打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方は江戸川区東小岩計画検討、渋谷区西原計画検討、ミーティングなど。

寒い日が続いていますが、日本海側での雪も心配ですね。

ではこちら。

模様替えはリモコン操作でラクラク。自動で移動する未来のソファー「ロボ家具」

子供の乗り物にもなっちゃう。

日本一の家具産地だという福岡県大川市にて、大川市インテリア課による企画により、自動で移動する未来のソファー「ロボ家具」が爆誕しました。

製作したのは家具を作り続けて76年という老舗の丸庄。クッションの下には株式会社匠が作る自動搬送ロボット「TiTra G500」が仕込まれており、物流で使うロボットが自宅でソファーを走らせるのです。
2022年1月13日 13時0分 ギズモード・ジャパン

なるほど。

これはなかなか男心をくすぐるニュースではないでしょうか。

最初にロボ家具とかいわれると、家具が変形して人間型のロボットになるのか、と思ったりしましたが、そういうことではなくソファーが移動してくれるというもののようです。

それでも目の付け所としては面白いと思いますし、以外と実用的かもしれませんね。

インテリアの中でもソファーなどは比較的大きな家具で、大人一人では移動させることも難しいものですし、ちょっと無理をすればすぐに腰を痛めてしまったりもしますので、自動で移動してくれたりしたら、もう少し頻繁にお部屋の模様替えが出来そうです。

動画が用意されていましたのでご覧ください。



いかがだったでしょうか?

乗り物としても面白いと思いますが、さすが乗り物として楽しめる広さがある家は少ないでしょうね。

記事によれば、これが市のプロジェクトというのが面白いですし、搬送ロボの最大積載量は500kgなので、家族全員が乗ったままでも移動ができてしまうようです。

製作した会社さんとしては、ロボットを隠しても全体が重たい印象にならないようデザインと座り心地を考え、ギリギリのサイズで幕板を地面から5mmだけ浮かせるよう設計したのだそうです。

残念ながら「ロボ家具」はコンセプトモデルなので販売はしないものの、ロボ抜きのソファーが当たるキャンペーンが実施されています。もし当たれば、搬送ロボを入手して合体させてしまうことも出来るかもしれません。

今の技術があれば、ドローンの部品などを流用してダイニングテーブルやイス、テレビボードなどにも動力を埋め込んでおくことで、部屋全体の配置を瞬時に変えるようなことが出来るようになるのではないでしょうか。

住まいや暮らしも少しづつ確実に進化して参ります。

それでは。

今日もありがとうございます。


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