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晴れて暖かい東京です。

そんな今日は朝から徳丸計画のお客様とお電話、ありがとうございます。ご近所のリフォーム工事検討、見積作成、世田谷区奥沢6丁目計画検討、資料作成、有線放送会社さん来社、板橋区板橋3丁目計画検討、お問い合わせ対応など。

午後からは有明方面へ、東京ビッグサイトにて開催されている建築・建材展を見学、文字通り建築に関する新しい材料とか工法などを仕入れてきました。夕方帰社後はタイル屋さんと電話、解体業者さんと電話、地盤調査会社さんと電話、台東区日本堤計画検討、徳丸6丁目計画検討、ミーティングなど。

うっかり外出すると、帰ってきてから症状が悪化するんですよね。またお薬を変えないとダメかも。

ではこちら。

この進化ほんとに必要? 正直「やりすぎ」だとツッコミたくなる最新機能「しゃべる掃除機」「トイレのふた自動」

次々と新しい機能やサービスが登場する現代。便利でありがたいですが、中には開発されたばかりとあって、使いこなせないハイパーな新機能や、ふと「これはいらないなー」と思ってしまう不思議サービスも存在します。

そこで今回は、ついていけないと思ってしまった機能やサービスについて質問。進化しすぎ! やりすぎ! とツッコミたくなる最新機能とは?
2015年3月5日 16時0分 マイナビスチューデント

なるほど。

確かにそんなふうに感じる時がありますね。

自分で言うのもアレなんですけど、私的には結構オタクな部分があり、機械ものを使いこなすことには自信を持っているんですけど、それでも最近は開発者の意図を理解出来かねるようなものがあったりします。

もちろん世の中にはスマホなんて使えないという方もいらっしゃるでしょうし、機械に使われることに違和感を感じる方も多いと思います。

もしかすると、いつからか日本の進化って機能の多さや、自動化することだけを追い求めるような方向になってきたのではないでしょうか。

一般の人にはとても使いづらい形だったり、使用頻度がほとんど無いような機能だったり、でもそこを付加価値として、価格に反映してきたメーカーの思惑もあったように思います。

そんな経験があったからかわかりませんが、今はそんな多機能よりも、シンプルでデザインの良いものが求められているように思いますし、日本人もそういった進化で付加価値を感じることが出来るようになったかもしれません。

上の記事では、■ロボットが話しかけすぎ!■ロボットが「人間」すぎる!■トイレが自由すぎる!などの意見が記載されていました。

おもしろいところでは、しゃべる自販機。たまに誰もいないのに風とかに反応してしゃべりだすので怖いとか、顔認証でぴったりな飲み物をおすすめしてくれる自販機。求めていない。はロボットの凄さとまだまだそれに慣れない人間とのギャップを感じます。
 
さらに、トイレのふたが勝手に開く。にいまだにびっくりするというご意見や、勝手に流れるトイレ。流れなくていいタイミングで流れたりする。などは同じ感想をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

これが自宅用でしたら、機能を停止することもできますが、公共的な場所や他人の家では勝手に操作するわけにもいきませんね。

もちろん開発者の方達はより便利にしたいという思いで造ってくれているんですけど、結果として「ふたが自動で開く」「勝手に流す」がトイレの2大不評機能となっているようです。

スマートフォンは電話機能付きパソコンですから、本当に用が無いという人にはまったく役に立たないものかもしれませんし、最近では自動車がどんどん自動化されていて、人間の行うことが少なくなってきていますね。

これらの目的は、情報を誰でも簡単に手に入れられることだったり、より安全に移動するためだったりするんですけど、情報を処理する能力が人間に足りなかったり、運転する喜びをすっかり忘れていなければ、すべての人に受け入れられるとは限らないと思います。 

マンガや映画でみた未来が本当に正しい進化なのか、人間を楽にすることが本当に良いことなのか、そんな疑問も感じてしまいますが、地球と人類にとってより良い方向に進むと良いですね。

日本における住宅としては、RC(鉄筋コンクリート)住宅が正当な進化形だと思います。

それでは。

今日もありがとうございます。


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