東京でトレンドの家を建てるならRCdesign
晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、お問い合わせ対応、その後町田市中町計画の現場へ、塗装屋さんと打ち合わせ、現場チェックなど。
午後からは横浜市青葉区美しが丘のお客様宅訪問打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方に帰社後は練馬区江古田のお客様とお電話、出版社さん来社打ち合わせ、ご近所の現場確認、電気屋さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
帰宅時には雨になりました。多少空気が潤ったのではないでしょうか。
ではこちら。
来年のトレンド予測「リビ充家族」って?
なるほど。
大手リクルートさんの予測ですから、きっとそれなりに高い確率で認知されるのでしょうけど、改めてキーワードを設けることでもないような気もしますね。
確かにここ数年で家を建てることをお考えになった方達では、リビングやダイニングといった家族が集まる空間を重視したプランの希望が多くなっていました。
もしかすると、リビングというよりも居間と呼んだ方がしっくりくる感じの、家族でこたつを囲む風景を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、近年はほとんど見なくなりました。
性能の低い住宅で、ストーブを燃やし、こたつに入って暖を取るというスタイルに、ノスタルジーを感じる時もあるかもしれませんが、このタイプでは家族が快適に過ごすことは難しかったです。
最近は一戸建てでも、マンションと同様に、気密性と断熱性が向上してきましたので、広いリビング全体を均一な室温に保てるようになりましたし、家の中での気温差を極力少なくするという考え方も浸透してきたのではないでしょうか。
そんな住宅性能の向上もあって、広めのリビングでも快適に過ごすことが可能になった、という背景もあると思います。
また、すっかり市民権を得た感じがする、リビングやダイニングを子どもの勉強スペースに利用するということも、その延長にリビ充があったのではないかと思います。
おそらく、家族がリビングに集まって過ごす時間が長ければ、光熱費の削減にもなると思いますので、結果的にエコロジーな生活スタイルということも言えますね。
とは言え、年頃になれば個室で過ごす時間が増えるかもしれませんが、個室よりもリビングを充実させて、より快適な空間にしておけば、きっと家族関係も良好に保てるのではないでしょうか。
記事ではこの他にも、子供の習い事に触発され父親も習い事を始める「子けいこパパ」や、地域の名物料理を都市部で食べることで地域活性化を応援する「おいし援」も来年のトレンドとして発表されていました。
特にトレンドを追う必要はまったくありませんが、おおよそ世間の流れを把握して、住まいづくりの参考にするのは悪いことではないと思います。あくまでもそこに暮らす人が快適で楽しい生活を実現するための器ということと、そのスタイルは千差万別で、オリジナルな生活スタイルがあっても良いわけです。
トレンドを押さえつつ、ライフスタイルを実現する家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。

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晴れのち曇りの東京です。
そんな今日は朝から資料作成、お問い合わせ対応、その後町田市中町計画の現場へ、塗装屋さんと打ち合わせ、現場チェックなど。
午後からは横浜市青葉区美しが丘のお客様宅訪問打ち合わせなど、ありがとうございます。夕方に帰社後は練馬区江古田のお客様とお電話、出版社さん来社打ち合わせ、ご近所の現場確認、電気屋さんと電話、お問い合わせ対応、ミーティングなど。
帰宅時には雨になりました。多少空気が潤ったのではないでしょうか。
ではこちら。
来年のトレンド予測「リビ充家族」って?
情報サービス大手のリクルートが来年の「トレンド予測」を発表した。
住まいのトレンドとして発表されたのは「リビ充家族」。広めのリビングで生活する家族のこと。
リクルートの調査では家にいる時間の8割をリビングで過ごすというデータもあり、例えば父親はくつろぎに母親はテレワークとして仕事場に子供は勉強や遊びにと、リビングで思い思いに過ごすスタイルが増えているという。
2016年12月13日 15時33分 日テレNEWS24リクルートの調査では家にいる時間の8割をリビングで過ごすというデータもあり、例えば父親はくつろぎに母親はテレワークとして仕事場に子供は勉強や遊びにと、リビングで思い思いに過ごすスタイルが増えているという。
なるほど。
大手リクルートさんの予測ですから、きっとそれなりに高い確率で認知されるのでしょうけど、改めてキーワードを設けることでもないような気もしますね。
確かにここ数年で家を建てることをお考えになった方達では、リビングやダイニングといった家族が集まる空間を重視したプランの希望が多くなっていました。
もしかすると、リビングというよりも居間と呼んだ方がしっくりくる感じの、家族でこたつを囲む風景を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、近年はほとんど見なくなりました。
性能の低い住宅で、ストーブを燃やし、こたつに入って暖を取るというスタイルに、ノスタルジーを感じる時もあるかもしれませんが、このタイプでは家族が快適に過ごすことは難しかったです。
最近は一戸建てでも、マンションと同様に、気密性と断熱性が向上してきましたので、広いリビング全体を均一な室温に保てるようになりましたし、家の中での気温差を極力少なくするという考え方も浸透してきたのではないでしょうか。
そんな住宅性能の向上もあって、広めのリビングでも快適に過ごすことが可能になった、という背景もあると思います。
また、すっかり市民権を得た感じがする、リビングやダイニングを子どもの勉強スペースに利用するということも、その延長にリビ充があったのではないかと思います。
おそらく、家族がリビングに集まって過ごす時間が長ければ、光熱費の削減にもなると思いますので、結果的にエコロジーな生活スタイルということも言えますね。
とは言え、年頃になれば個室で過ごす時間が増えるかもしれませんが、個室よりもリビングを充実させて、より快適な空間にしておけば、きっと家族関係も良好に保てるのではないでしょうか。
記事ではこの他にも、子供の習い事に触発され父親も習い事を始める「子けいこパパ」や、地域の名物料理を都市部で食べることで地域活性化を応援する「おいし援」も来年のトレンドとして発表されていました。
特にトレンドを追う必要はまったくありませんが、おおよそ世間の流れを把握して、住まいづくりの参考にするのは悪いことではないと思います。あくまでもそこに暮らす人が快適で楽しい生活を実現するための器ということと、そのスタイルは千差万別で、オリジナルな生活スタイルがあっても良いわけです。
トレンドを押さえつつ、ライフスタイルを実現する家を建てるなら、RC(鉄筋コンクリート)住宅がオススメです。
それでは。
今日もありがとうございます。

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