東京でエコな住まいを建てるならRCdesign

くもり時々晴れの東京です。

そんな今日は朝から社内ミーティング、その後メーカーさんと電話、提携会社さんと電話、地盤調査会社さんと電話、トラックメーカーさん来社、地方銀行さんと電話、不動産会社さんと電話、お問い合わせ対応など。

午後は文京区千駄木計画検討、さいたま市南区別所計画検討、提携会社さんと電話、大工さんと電話、町田市中町計画検討、日本橋の不動産会社さんと電話、システムメンテナンス、地方銀行さん来社など。夕方は品川区大井町のお客様とお電話、ありがとうございます。ミーティング、中区野毛町計画検討、見積作成など。

梅雨明け間近の東京です。

ではこちら。

電気代がかさみがちな人のNG行動6選

●冷房の風量「弱」はダメ!?
猛暑が続くこの頃、気になってしまうのは電気代ではないでしょうか? ふだんは一生懸命節約をしていたとしても、夏の暑さについ気が緩んでしまい、涼しい部屋でダラダラ……。月末に届く請求書にびっくり! なんて経験をした人も多いかもしれませんね。そこで、今回は夏場にやってしまいがちなNG行動について一緒に確認していきましょう。

○×帰宅してすぐにエアコンをつける

暑い中帰宅して、すぐにエアコンをつけるという人は多いのではないでしょうか? 留守中の室内は熱気がこもっているので、冷えるまでに時間がかかり電気代の浪費につながってしまいます。

窓を開け、扇風機などでこもった空気を外に出してからエアコンをつけた方が効果的に部屋を冷やすことができるので、オススメです。
2016年7月25日 7時30分 マイナビニュース

なるほど。

イマイチ夏の本気さが感じられない東京ですが、蒸し暑さは例年とおりで、不快指数は連日高い数値を保っていることと思います。

悲しいかな、日本人のサガとでも言いましょうか。屋外の過酷な環境を避け、室内で安全かつ快適に過ごすということに対して、まだまだ罪悪感を感じてしまう人が多いように思います。

しかし、時代は変わって、日本の自然環境も年々過酷になっているのが現状です。そんな中では、生命を守ることが最優先されなければいけませんので、とにかく無理をせずにエアコンを使用して欲しいと思います。

さらに、昭和の時代と比べても、エアコンの省エネ性能は格段に向上してきましたので、上手に使えば非常に少ないコストで快適に過ごすことが可能になりました。

そんな現状を踏まえた上で、エアコンと住まいの正しい使い方を知って頂き、省エネで快適な夏を過ごして頂きたいと思います。

記事にもあるように、日中外出していて、帰宅後に初めてエアコンを使うというパターン。これまでの生活スタイルだと当たり前と思われるかもしれませんが、このような使い方が実はNGなんですね。

この場合、当然室内には熱い空気が充満していますし、実はお部屋の中にある家具や家財道具全てのものが蓄熱してしまっていますので、これらの温度を下げるためにも、膨大なエネルギーが必要になります。

室内の空気だけなら、入れ替えれば良いと思われるかもしれませんが、そう簡単に空気を入れ替えることも難しいですし、床や壁、天井が溜め込んだ熱を下げることは、想像以上に大変なんです。

ですので、基本はこの季節ではエアコンを入れっぱなしにしておくのが正解ということになります。

留守中もカーテンを閉めて、たとえば26℃程度に設定し、自動運転しておけば、帰宅時にも室温が保たれていますので、その後もずーっと快適に過ごすことが可能ですし、弊社の実績によれば、この使い方の方が電気代が低く抑えられるという結果になっています。

記事では他のNG行動として、エアコンをこまめに消すということや、風量を弱にして運転する、フィルターを掃除していない、冷蔵庫の扉を頻繁に開け閉めする、冷蔵庫の中身が多すぎ、などが紹介されていました。

まだまだ古い常識や、間違った知識、根拠の無い都市伝説や感情だけで判断されている人も少なくないように思います。

現在の家や設備を正しく使っていただければ、非常に省エネで快適に過ごして頂けますので、まずは騙されたと思って、1ヶ月間お試し頂けませんでしょうか。

より省エネで快適な住まいをお探しなら、鉄筋コンクリート住宅がオススメです。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキングへ       ←クリックをどうかひとつ。