耐震の家を建てるならRCdesign

晴れの東京です。

そんな今日は朝から杉並区高円寺南計画検討、商社さんと電話、目黒区原町計画検討、提携会社さんと電話、信用金庫さん来社打ち合わせなど。

午後は文京区白山計画のお客様とお電話、提携会社さんと電話、高田馬場のお客さまとお電話、関連不動産会社さん来社打ち合わせ、ガス屋さんと電話など。夕方は渋谷区西原計画検討、ミーティング、大田区田園調布計画検討、西原のお客様とお電話、世田谷区新町計画検討など。

久しぶりの大きな地震でしたね。

ではこちら。

3.11以来「東京で震度5強」ライフラインに被害続出

7日夜、東京や埼玉で観測した最大震度5強の地震。都心の交通網への影響は今も続いています。

脱線した影響か、先頭車両が不自然に傾いているのが分かります。現在も復旧のめどが立っていない日暮里・舎人ライナー。

首都圏を襲った、およそ10年ぶりとなる強い揺れ。その影響は、3種類のライフラインに顕著に表れました。その一つは水道です。水が勢いよく溢れ出して住宅まで水が浸入しています。
2021年10月8日 18時33分 テレ朝news

なるほど。

東日本大震災以来の大きな地震でしたが、皆様のところでは被害等ございませんでしたでしょうか。

私が自宅で感じたところでは、揺れ自体はそれほど大きなものでは無かったように思いましたが、何よりもビックリしたのは、その時いた家族3名のスマホから一斉にギュイーン!ギュイーン!というアラームが、けたたましく鳴り始めたこと。

もちろんそれは「緊急地震速報」だったのですが、あまりタイムラグも無く、ほぼ体感と同時だったように感じました。

今日の報道によれば、震源は千葉県北西部で、地震の規模を示すマグニチュードは6.1だったそうです。また、警視庁によると都内で複数の水道管が破裂。目黒区柿の木坂では環状7号線や住宅街に大量の水が流れ込み、足立区江北ではマンホールから濁流があふれ出たとありました。

今回3種類のライフラインに影響が現れたということですが、その一つが記事にあったように水道で、都市部の弱点がまたもやあらわになりました。

二つ目はやはり電気で、午前0時を回った品川駅の構内は停電して真っ暗になっていて、暗闇のなか運行の再開を待つ人々も多かったようです。

そして三つ目は影響が長引いたのは交通網。止まったままの車両で寝る人もいたり、都内の幹線道路も大渋滞していました。また、揺れが大きかった東京・足立区では、脱線が発生してからおよそ3時間が経っても電車は止まったままでした。

さらにもう一つ付け加えるとすれば、今回もエレベーターが止まってしまったという建物も多かったようです。

どれも都市部ならではという感じもいたしますが、日常生活に欠かせないライフラインだけに、この辺りの強化や対策はしっかりと行っておきたいところです。

公共サービスに頼るだけではなく、最小限のエネルギーを自家用で補えるということだけでも大変心強いものですので、太陽光発電や燃料電池などの設置をご検討されてみてはいかがでしょうか。

気象庁によると、今後1週間は余震に注意が必要だということですので、もう暫く緊張感を持って生活を送る必要がありますね。

それでは。

今日もありがとうございます。


人気ブログランキング ←お力添えを是非!