災害対応住宅を建てるならRCdesign
くもり空の東京です。
そんな今日は朝からお問い合わせ対応、金融機関へ、帰社後は渋谷区西原計画検討、商社さんと電話、構造担当と電話、柿の木坂計画検討、書類作成など。
午後は石神井計画検討、南池袋計画検討、管理組合さんと電話、お問い合わせ対応、港区白金計画検討、港区南青山計画検討、見積作成など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、書類作成、大田区仲池上計画検討、日野市計画検討、賃貸管理、ミーティングなど。
予測が外れることを祈りたい時もありますね。
ではこちら。
各国の台風予測モデルを徹底分析 都市型の大規模災害の可能性 東京は47%(8日発表)
10月に入りましたが、今年は、もうしばらく台風への警戒が必要です。現時点で本州の南の海面水温は、依然として27〜28℃と平年より1〜2℃高くなっており、台風が発達しやすい状況が続いています。
このため、台風19号は8日(火)9時現在で、猛烈な勢力にまで発達しています。ウェザーニュースでは、世界各国の気象機関における気象予測モデルの精度を検証し、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析しました。
2019年10月8日 12時12分 ウェザーニュース
なるほど。
これはなかなか恐ろしい記事ですね。
いまだに千葉県では、前回の15号による被害が続いていますし、復旧の目処もつかないまま、繰り返し強い雨や風に襲われていますが、比較的東京に近いことから、その大変さが伝わっている人も多いと思います。
そして、すでにニュースなどでもご覧いただいているとおり、次の週末には台風19号が上陸する可能性が高まってきているようですので、とにかく最大の備えを準備しておきましょう。
さて、記事にあったのは、まずどこの国の天気予想が一番正確かということを調べた結果が書かれていました。
記事によれば、世界各国の気象予測モデルにおける接近・上陸の5日前の台風進路予想について分析し、5日前の段階での予想進路と実際の進路を比較して、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析した結果、最も精度が高いのは「イギリス気象庁(UK Met Office)」ということでした。
ちなみに2位はヨーロッパ中期予報センター(ECMWFS)3位はアメリカ海軍(NAVGEM)で、日本はというと、5位に日本気象庁(GSM)が入っていました。
なんとなくこの順位に納得してしまう人も多いかもしれませんね。
次にウェザーニュースが独自で算出した、台風が東京・名古屋・大阪という大都市に向かう確率で、大都市における大規模災害の可能性を出したところ、東京方面:47%、名古屋方面:15%、大阪方面:22%、
千葉県の東海上を通過:16%、という結果になっていて、なんと東京は47%の確率で大規模災害が発生する可能性があるということです。
ここでは、都市型大規模災害発生の可能性を算出したもので、その場所への接近・上陸の確率を示すものではないということに注意しなければいけません。
多少進路が外れたからと言って、油断してはいけません。ましてや自分は大丈夫とか思わずに、最悪のケースを想定して対策をとることが大切です。
数時間の間で、多大かつ甚大な被害を及ぼすのが自然災害です。食料や電源の確保に加え、屋外にある飛ばされる可能性があるものは室内へ移動させてください。
とにかく、油断することなく、自身の判断で出来る限りの対策を行ってください。
それでは。
今日もありがとうございます。

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午後は石神井計画検討、南池袋計画検討、管理組合さんと電話、お問い合わせ対応、港区白金計画検討、港区南青山計画検討、見積作成など。夕方は出版社さん来社打ち合わせ、書類作成、大田区仲池上計画検討、日野市計画検討、賃貸管理、ミーティングなど。
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各国の台風予測モデルを徹底分析 都市型の大規模災害の可能性 東京は47%(8日発表)
10月に入りましたが、今年は、もうしばらく台風への警戒が必要です。現時点で本州の南の海面水温は、依然として27〜28℃と平年より1〜2℃高くなっており、台風が発達しやすい状況が続いています。
このため、台風19号は8日(火)9時現在で、猛烈な勢力にまで発達しています。ウェザーニュースでは、世界各国の気象機関における気象予測モデルの精度を検証し、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析しました。
2019年10月8日 12時12分 ウェザーニュース
なるほど。
これはなかなか恐ろしい記事ですね。
いまだに千葉県では、前回の15号による被害が続いていますし、復旧の目処もつかないまま、繰り返し強い雨や風に襲われていますが、比較的東京に近いことから、その大変さが伝わっている人も多いと思います。
そして、すでにニュースなどでもご覧いただいているとおり、次の週末には台風19号が上陸する可能性が高まってきているようですので、とにかく最大の備えを準備しておきましょう。
さて、記事にあったのは、まずどこの国の天気予想が一番正確かということを調べた結果が書かれていました。
記事によれば、世界各国の気象予測モデルにおける接近・上陸の5日前の台風進路予想について分析し、5日前の段階での予想進路と実際の進路を比較して、誤差が一番少ない気象予測モデルはどれなのかを解析した結果、最も精度が高いのは「イギリス気象庁(UK Met Office)」ということでした。
ちなみに2位はヨーロッパ中期予報センター(ECMWFS)3位はアメリカ海軍(NAVGEM)で、日本はというと、5位に日本気象庁(GSM)が入っていました。
なんとなくこの順位に納得してしまう人も多いかもしれませんね。
次にウェザーニュースが独自で算出した、台風が東京・名古屋・大阪という大都市に向かう確率で、大都市における大規模災害の可能性を出したところ、東京方面:47%、名古屋方面:15%、大阪方面:22%、
千葉県の東海上を通過:16%、という結果になっていて、なんと東京は47%の確率で大規模災害が発生する可能性があるということです。
ここでは、都市型大規模災害発生の可能性を算出したもので、その場所への接近・上陸の確率を示すものではないということに注意しなければいけません。
多少進路が外れたからと言って、油断してはいけません。ましてや自分は大丈夫とか思わずに、最悪のケースを想定して対策をとることが大切です。
数時間の間で、多大かつ甚大な被害を及ぼすのが自然災害です。食料や電源の確保に加え、屋外にある飛ばされる可能性があるものは室内へ移動させてください。
とにかく、油断することなく、自身の判断で出来る限りの対策を行ってください。
それでは。
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